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ウナボンの泣き泣き日記

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2016/05/09
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学区内の公立中学校、支援級の見学に先日行ってきた。
3月まで同じクラスだった男の子が学生服を着て座っていた。
なかなか似合っていた。

授業内容はちょっと特殊なものだった。

現在、高校生だったり、職業訓練学校?の生徒だったり、
とにかくそこの中学校の卒業生が
現在の生活の様子を説明するものだった。
中学卒業後の進路を考えてもらうための企画だろう。

顔見知りの高校生が現在の生活の様子を発表していた。
娘が小学校1年生の時に5年生だった女の子。
すっかり娘になっていた。

彼女は職業訓練施設のようなところへ進んだようで、
手作業だかについて話していた。

が。

「みんなも作業を覚えて稼げるようになりましょう!」

との一言に違和を感じた。

きっと、その施設ですりこまれたのだろう。
彼女が実際に仕事に就いたとしても、
彼女が思うような生活はできないと想像する。

稼ぐことの素晴らしさはあるが、
日々のテンションがそこだけになってしまうとしたら、
それは何か危ない物を孕んではいないだろうか。

教室の中にはたくさんの人がおり、満員御礼状態だった。
娘に「ここの中学校に来たい?」とたずねたら、
「ううん」と首を横に振った。

だよね、私もこの教室はイヤだわ。
なんか「氣」が悪い。(笑)

たぶん、ここの中学には通わないだろ~な~。





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最終更新日  2016/05/09 09:35:04 PM


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