カテゴリ:運転マナー
福岡市東区で2006年8月に起きた飲酒運転3児死亡事故で、危険運転致死傷罪などに問われた元同市職員今林大(ふとし)被告(23)の判決公判が8日、福岡地裁であった。川口宰護(しょうご)裁判長は同罪の成立を否定、業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転など)を適用し、業務上過失致死傷罪の併合罪の最高刑にあたる懲役7年6月を言い渡した。検察側は危険運転致死傷罪などの併合罪の最高刑である懲役25年を求刑していた。危険運転致死傷罪をめぐる司法判断が割れる中、飲酒運転追放の機運を高めるきっかけとなった事件は「故意犯」ではなく「過失犯」と認定され、刑が大幅に減軽された。
みんなが納得いくようないかないような判決だと思います。 少しでも飲んで運転をしたら未必の故意はあるでしょうけどね。 ところで、殺された子供達はチャイルドシートなどつけていたんでしょうか? もししてなかったら助かったかもしれない。 首都高だったかな?後部座席の子供が、追突炎上のため焼死した事件。 東名で、やはり追突され後部座席の乳児が死亡。 特に東名の事故はテレビでの報道を見る限り、追突されて親と一緒に放り出されたら、大怪我で済んでいたように思えます。 後部座席もシートーベルトが義務化されるようですが、 追突する側なら有効ですが、 追突されたり、水没や炎上の場合命取りになる可能性を秘めていると思います。 した方がいいことの方が多いでしょうけど、リスクもしっかりあるんだから強制はどうなんでしょう。 子供さんたちのご冥福をお祈りいたします。
ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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