テーマ:占い・心理研究日記(1117)
カテゴリ:スピリチュアル
なんとなくアンニュイな雰囲気なのだが、それがこの梅雨入り前なのに梅雨みたいな、すこし鬱陶しい天気に引きずられているだけなのか、それとも、何かが内側で動いているのか、それを見るのに必ずしもタロットなんか使わなくても良いのだけど、タロットを使うと言語化しやすいということもあり、OSHO禅タロットを引き、しかも結果をブログにアップしてみたりする次第なのです。 なにしろ、タロットを持っていなくても、WEBから引けるので楽。 それでは、今日の一枚・・・ ------- 3 創造性 創造性とは、自分がしている行動にあなたがもたらす質 だ。それはひとつの態度、内なるアプローチだ——あなた がものごとをどう見るかという……。誰もが画家になれる わけではない——また、その必要もない。誰もが画家だっ たら、世界はひじょうに醜いものになるだろう。生きるこ となどむずかしくなる。そして、誰もがダンサーになれる わけでもない。その必要はない。だが、創造主(クリエイター) には誰でもなれる。 Osho A Sudden Clash of Thunder Chapter 4 解説:上から差し込む神の光の下にある火と水のアルケミーによっ て、このカードの人物は創造力に文字通り「乗っ取られ」ていま す。事実、創造性を体験することは、神秘へと入ることです。テ クニック、熟練、知識は、ただの道具にすぎません。鍵は、万物 の誕生を活気づけるエネルギーに自分をゆだねることです。この エネルギーには形も構造もありませんが、それでも、すべての形 と構造がそのエネルギーから生じます。あなたの創造性がどん な形を取ろうとも、違いはありません——絵を描いたり歌ったり、 庭に木を植えたり料理したりすることかもしれません。大切なの は、自分を通して表現されたがっているものに対して開いている ことです。私たちは、自分が創造したものを自分のものとして所 有することはない、ということを覚えておきましょう。それらは 私たちのものではありません。ほんとうの創造性は、神性なるも の、神秘なるもの、そして知ることのできないものとひとつに結 ばれることから湧き起こってきます。その時こそ、それは創造す る者にとっての喜びであると同時に、ほかの人たちにとっての祝 福でもあるのです。 ------- んー・・・ 創造性、creativity、だそうです・・・ 喜びに、愛にあふれて何かをすること・・・ 創造力に乗っ取られること・・・ エネルギーにゆだねること・・・&openness、つまり開いていること、 今ここにある可能性に開いていること・・・ 開いていれば、自然と、何かが流れ、動くべきものは動き、流れるべくして流れ・・・ どこであれ行き着いたところが正しいところだ・・・ やってくるもの、潜在的可能性、それを受け取れるようにしておくことが、 一番大事なのかもしれないなあ~ 以前に紹介もした、 でも、開いていることの重要性が説かれていたっけ。 空なるスペースに開いていること、だった。そこからすべてが始まる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.26 06:52:53
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