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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
ようやく読み終えました~~~~~~~
つ、疲れた~~~。 3日も掛っちゃったよ。 いや、本当に中味が濃いです、これ。 絶対一日では読み切れない。 ちなみに一応一通りは読んだ、と言う状態ですので、何度も熟読しないとダメだな、これは。 絶対に何か履き違えているからな 苦笑 更に何故か今感性がちょっと死んでいるので、あまりよろしくない状態で読んだのも、困りものですが。 響かない orz 通常呼んだら響く言葉やその他が全然なんです。 すげー冷ややかに見ている、麻痺人格が居るんだな~~~、って発見しましたよ、ええ。 本当に無駄ないな~~~~。 ちなみにこの本は実際にvol.1まで読んで、人格統合のまねごとを始めた方にはとてもありがたいガイドブックです。 私も 「ああああ~~~~~、そうか~~~~~」 と思ったことは数知れず。 特に分裂人格の扱い方などはとても参考になりました。 ただね、これ読んでいて思ったけど、やっぱり私の中に「プライド人格」ってあるわ かなり叩いておいたので、大分少ないとは思っていたけど。 それと同時に去年の10月に伊藤先生に 「貴女が人格統合をやろうと思うと、すごい大変だよ」 と言われた理由の一つが垣間見れまして。 すごく納得しました。 当時私もまだまだな存在だったから、反発と慕いと諦めとかぐっちゃぐちゃでしたが、うん、確かにあの時そう言われるしかないな、と言うのも分かったし。 同時にその「プライド人格」の項目を読んでいて、知人が完全にそれに当てはまっていて、乾いた笑いしか出なかったよ。 その対処法みたいなものを一度知らずにやっていて、だからまだ軽傷なのかもしれないと思った。 そしてそれをやらなかった場合、きっと知人みたいになっていたのだろうな。 だから余計に引っかかる訳だ。 納得。 特に 「この人格にとって、自己正当化は専売特許のようなものであり、更に歪みが進んでいれば、時には虚言癖を伴う事もある。また自分の都合のいいように話をすり替えたり、(中略)その対象となる相手が、つい一か月前まで尊敬の対象であったり、過去に恩恵を受けていたりする人物である事は度々だ。」 (第6章 9 プライド人格 より抜粋) の辺りなど、思わず乾いた笑いをしてしまった。 ちなみにこれらは私も軽度とはいえ、ローティーンの時にやらかした事がある。 ガッツリ指摘して怒ってくれる友人が居たので、その時の鼻っ柱を折られたショックで、お陰さまで今はほとんどそう言うことはない。 やっても自分で突っ込みを入れて修正するくらいまではいけるようになった。 有難い。 でもまだまだハートに基づいた行動が取れてないから、ケア対象ですが。 あとなるほど~、と思ったのが「人格表」と言うモノ。 人によっては漫画や小説の人物相関図のように作られていて、確かにこれはとても役に立つと思った。 パソコンにちまちま書いていると、思わず読み返しが面倒になるんだよね。 でも紙にこうやって書いておくと確かに良いな、と思った。 ちなみに私の中で呪いを発する人格と、鬱(自己卑下)人格、傷を愛の代わりに抱いている人格、プライド人格は殆どすべて【ゴスロリ娘】に帰属することが分かりました。 や~、これは大元の方を見て行ったら、一つだと分かったんですよ、ようやく。 それと同時に私は分裂人格のままで、人格統合をし始めちゃったんだな~、と言うのも分かって軌道修正です。 ちなみに途中で主人格に変る事もしばしばなので、本当に分裂人格と主人格ってあっという間に入れ替わるってのが分かって、思わず絶句。 ふ、がんばろう。 そう言えば何処かに 「落とし穴に落ちてまた這いあがればいい」 と書いてあって、 「あ、そっか」 と思いました。 失敗をしたらいけないんじゃなくて、失敗したからこそわかる事ってあるんですよね。 失敗したらどうしたらいいか、と言うそう言うスキルがあればある程、人の幅って広がるんだし。 ちなみにこれは私の仕事での考え方と同じです。 ミスする事がダメなんじゃなくて、ミスしたらどうやって挽回するかが大事。 言い訳している暇があったら、さっさと尻拭いをした方が良い。 その方が人として大きくなれる。 ちなみに旧体制、または働く人の精神性が幼いの会社では、ミスそのものを頭ごなしに怒り、人格否定をします。 それは意味無いんだけどねぇ……。 そうやって考えると、「やわキャリ」のセミナーで習った事って、実は自分の中の分裂人格達にも適用出来るんだ、と言うのに気付きました。 ちなみにこれ、フラメンコを習う時にも応用がきいたな。 結局精神の流れる大筋の大元って同じなんだな、と改めて思いました。 宇宙の法則、とでも言うのかな。 なんか本当にしてやられた感がメッチャある。 フラメンコ習わなきゃ、「やわキャリ塾」に辿り着かなかったし、コレに行かなきゃ「人格統合」に辿り着かなかったな。 しかもこの順番じゃないと、色々な意味で落ちに落ちて底辺を彷徨っていた私は、理解して今のステージに上がる事も出来なかったな。 そして本気で向き合うこともしなかっただろうな。 いや、逃避人格が居たからこそ、ここまで来たのかもしれない。 じゃなきゃ、途中で気付いて既に方向転換していただろう 苦笑 どれもこれも良いも悪いも、今の私を構成するものでしかないんだな、と改めて思ったり。 本当に自分の中の問題が周りに現われているのだと、更に大きな社会全体に現われているのだと、改めて気づちゃったり。 やるしかないじゃん、やっぱり「人格統合」を。 スクールに行けるのは来年以降かもしれないけどさ~。 それまでにちまちま自分のできる事をしておこうと思いました。 さて、皆さんも始めてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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