■「チャレンジ1年生/算数」
の問題解決法(?!)を教える。
長男に算数の勉強を教える。
チャレンジ1年生で。
こんな問題でした。
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きみと コラショが おなじ かずに なるように わけます。
□に かずを かきましょう。
ゼリー 10こ
きみ □こ コラショ □こ
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※コラショとは、チャレンジ1年生にでてくるキャラ。
・・・長男は、わからない、わからない、の連続で。
こちらも、どうやって教えたら良いか分からず、
とりあえず、問題文の流れにそって、解説。
10本の指も動員して、問題解決するのに、四苦八苦して教えました。
もう少し分かると思ったんだが・・・。
■寝る前に、クイズとして算数の問題解決を
寝床についた時、もう一度、算数の問題解決にチャレンジ。
「クイズしようか」
「パパが、ガムを8個買ってきました。」
「お兄ちゃんと妹で、喧嘩せずに、仲良く半分こして食べて下さいねっ!」
「そうすると、お兄ちゃんは、何個食べられるかな~。」
すると、長男は、「4つ」、と、結構即答。
よっしゃ~!よくできた!問題解決!
■寝る前に、クイズとしてだした算数の問題の意図/問題解決!
「チャレンジ1年生」の時は、「おなじ かずに なるように わけます」と言う意味が分からなかったので、問題解決しにくかったのだろう。
「もっと身近なシチュエーションに置き換えてクイズ形式にして出してみよう」と思い、普段ある、長男と長女の「お菓子の争奪戦」のイメージで、問題を作り直して、出してみたのです。
■問題解決のための勉強になりました。
今日は、子供に勉強を教えることで、子供ももちろん勉強似なりましたが、私も、「問題解決」のための勉強になりました。
もう一度、問題。
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「クイズしようか」
「パパが、ガムを8個買ってきたよ。」
「お兄ちゃんと妹で、喧嘩せずに、仲良く半分こして食べて下さいねっ!」
「そうすると、お兄ちゃんは、何個食べられるかな~。」
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「問題」を、「感じる」、感じて「理解」ができる。
といったところでしょうか。
この記事が、なにかが少しでも分かり、あなたのためになる記事となれば、幸いです。
「問題」を、「感じる」
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Last updated
2005.05.25 22:22:30
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