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カテゴリ:戯れ言
日本ではG7を前に「性同一性障害特例法」の制定を急いでいると聞きます。
先日、船橋市で「サリンを撒くぞ」と言って逮捕された元女性市議候補者のビデオを見たら声が太い・・・ 男ではないかと調べてみたら、20歳の頃よりホルモン注射をししながら性別適合手術を受けて女性として戸籍変更したそうです。 つまり男として生まれて、女性になるための準備をして法的に認められた・・・ということです。 従って、もともと男に生まれた女性候補者は逮捕されて女子拘置所に入れられて寝食も入浴も一緒にするということになります。 どうなっちゃのでしょうね。 いかにもという風体のおっさんが、体は男だが心は女性だと言って女性トイレや女性用の浴室に入っていく様を想像すると気持ち悪くなります。 ある官僚も自分はゲイなので女性用トイレに行く権利があると言って裁判を起こしたとか・・・本当の話なのでしょうか。 その解説では、女性用トイレに行けなくても多目的トイレに行けば良いのにという説得も聞かず差別だ!と言っているそうです。 気持ち悪いだけで済むなら良いですが、外国では女性用トイレに入る権利が与えられた結果、レイプにもつながりこのLGBT の見直しが行われているという話も聞きました。 私にはよくわからなくなってしまいましたが、女性っぽい振る舞いをするおじさんは昔からいました。 物腰が柔らかで、優しく、よく気がつくおじさんでした。 そのおじさんには、「慮る(おもんばかる)」の意味を教えてもらいました。 その奥さんは綺麗な方でお子さんもいました。 周りの人は女性っぽいと思っていましたが、差別するわけでもなく皆んなと普通に暮らしていました。 それでなんの問題もなかったと思いますが、権利とか、差別だとか言われると そうかな・・と思い、これが犯罪につながってくると良いのだろうか・・・と思い 複雑な気持ちになります。 近頃はあまりみなくなった気がしますが、女装が好きな男性も見かけます。 今日は宝塚の男役だったのではないかと思うほどの男装の麗人を見ました。 女装が好きな人は多分、殿方用大浴場に行くでしょうし、男装の麗人は婦人用大浴場に行くことでしょう。 それだけで何の問題もないと思うのです。 その人の主義、嗜好なので文句を言うつもりもありませんが、 権利とか差別とか・・と言う言葉が挟まると何かこう、複雑でよくわからなくなってきます。 心は女性だから婦人用浴室に行く権利を認めろ・・・でなければ差別だ! というのが、よくわからなくなってきました。 参加してます! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.03 21:50:47
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