うさ警のらーめん裏日記

こんにちは、うさけいです。

警備の話です。

私のいるビルのは規模が大きいため、隊員数もかなり多いです。

そのため普通の現場は隊長、副隊長、班長といった役職構成なのですが、ここではその上に総隊長と副総隊長がいます。

そして総隊長はまあまあ普通なのですが、副総隊長が結構おかしい人なんです。


時期はさかのぼり初日のことです。

訳も分からず防災センターに1人置かれていた時、その副総隊長から内線電話がきました。


「職員から警備解除してって電話があったらやって。」


え？それだけ？

何も知らない状態で防災に入っているので、セキュリティPCの操作も分からないんだけど。


「操作何も分からないですよ。どうすればいいんですか？」


「分からないの？」


当たり前だろう！

何も教えてもらえず防災にぶち込まれて分かるわけないだろう！


「分かりませんよ。何も知らないんですから。」


そうしたらこちらに来て、


「こうすればいいんだよ。」


と、さも当たり前のように言われました。

お前は以前もいた（この現場は以前、うちでやっていました。）から分かるだろうけど、初日の人間が分かるか！


普通、「始まったばかりだから分かるかな？」くらいの考えがあるのでは？


また別な日の防災で。

副総隊長から電話があり、


「今から総務の人が行くからよろしく。」と。


何が？

何がよろしくなの？

きちんと内容も言わず、よろしくって何？


馬鹿相手にしても仕方ないので、


「分かりました。」


とだけ言っておきました。








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