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自分のことを棚にあげて、「あの人の個性と合わないんだよね」とか、ちょっとした行き違いやぶつかりから、人を毛嫌いしてしまうことってあるような気がする。少し視点を変えると、自分がこだわっていることが、全体からみると割りに取るに足らないミスマッチポイントで、逆にそこを乗り越えたらうまくコラボレーションできる相手だったりすることに気付くこともたまにあると思う。
「嫌な感じ」を受けた人がいるとして、そういう人を毎回迂回していたのでは、自分の世界を狭めることにもなるし、なによりも、自分の成長の機会を避けることになってしまうのだなと、そういう人に遭遇して、はじめに感じた“壁”を乗り越えて得た自分の価値観の深み(という私はまだまだペーペーなので、そんなこと言えた柄でもないのですが)や、その人を通じて得た情報などを考えるとその貴重さを親身に感じることがある。これからも、何かそういう人間関係上の「壁」を感じたときにも、くじけたり迂回したりせずに、立ち向かっていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お久しぶりです。
お元気そうで、、 他人への感情を超えていくのは 私にとって、大きな壁です。 それだけに、壁を超えたときの嬉しさも大きいです。 また、すぐ次の壁が来るのですが、、、、 (2006年07月18日 00時12分17秒) |
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