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大分、ブログ文化も国内で浸透してきて(いい意味でも、悪い意味でも・・・過去のどこかの航空会社社員のように、企業に属する人は色々と考慮すべき点も多いのが難点ですが)、とても参考になる記事も、ブログの一文として発見できることも多くなってきたように思う。(反面、使えそうなビジネスページをクリッピングしようとしたら、有料ページにリダイレクトされそうになることも多いけれど。)
ここのところ、GREE、mixi、LinkedInの3つのSNSを漂流してみている毎日です。何よりも、クローズドコミュニティなので、とてもくだけた会話が出来ることが利点(どうでもいいような日常茶飯事、今日どこどこの何々が安かったとか)だし、「足跡」から、誰が見に来たのか、“正体”を察することができるのがうれしい。(アクセス数が莫大に多い人は、違うかもしれませんが、、、) とはいうものの、GREEとmixiに関していえば、匿名性も高く、本当に実在する人物なのか、自分の「マイミク」(直接コネクションのある人物)以外はわからないところが怖い。この点に関しては、LinkedInの場合は(リクルーティング(人材募集)している外人さんが多いけど・・)、実名だし、直接コネクションのある人物の延長線上の人にしか見えない部分も設定しやすいので(mixiにも、どの程度まで情報を公開するかの段階はあるのだけれど、「友人まで」「友人の友人まで」といった平面的なところが使えないと思います・・検索絞込み機能が手薄。)、自分が何を誰に向けて公開しているのか、が把握しやすい&交友関係の広い人がコネクション上にいても、「いろんな人に筒抜け」状態が防げるのがうれしい。 名刺交換しかしていなかったり、仕事上で関わりが出来ても、そのあと全く関わりを持たない相手の名刺をずっとファイリングしておくことの意味って、どうなのだろうか?!と思ったりもする今日この頃ですが、ファイリングしておいて、ふとしたときに再会し、「はて?どこかで会ったことがあるような・・・」と自宅に帰ってから探しまくり、見つけたときの懐かしさ(そのころの周辺事項を思い出したりします)もひとしおだったりするので、かなり古い(10年以上?20年近い??)名刺なども、書棚の奥のほうに持っていたりします。スキャニング&ファイリングソフトもあるようですが、勘を頼りにした探し物のときには苦労しそうなので、いまだマニュアル・ワークに徹しています。 ここまで書いていて、長い間連絡をとっていない人と、色々と(相手にとっては迷惑だったりもするでしょうが、、、)連絡をとったり、話を聞きに奔走してみたくなりました。 新しいものを見つけていく作業も楽しいですが、昔のモノやつながりを見直すと、意外とそこに新しいものがあったりしますよね。当時は気付いていなかったこと、または、その時点から互いに変化したポイントなど、その理由はさまざまだったりもしますけれども。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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