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年齢および生活の活動強度によって、基礎代謝は変わってくるというけれど、基礎代謝があがっていると、余分な内臓脂肪なども溜まらないし、代謝がよくなって体中に血液や組織液が循環性よく廻り、冷え性などにもなりにくくなるらしい。(基本、低血圧な私としては、基礎代謝を「筋肉面」からあげるまえに、体質としてあがりにくいという問題がありますが)
■肉体面を鍛える→基礎代謝があがり(体の「回転数」があがった状態)、エネルギー消費が効率的になる 、、これって、脳の活動にも同じことが言えるのではないか?と常日頃思っていたところ、「脳が冴える15の習慣」(著者:築山 節)に、それと同じような仮説に立った臨床例が記されていて、やっぱりなぁと思いました。 時間的な制約を課して、そのなかでどれだけ成果をあげるか?を考えるような習慣を持ったほうが、「脳の活動の回転数」をあげることができるということが、臨床経験からわかってきた、と書いてある。 ・・・・・・・あんまり頑張りすぎるのはよくないし、肉体的にも高熱のときにトレーニングしてはダメなのと同じで、禁忌事項はあるとして(精神的に弱っているとか、いろいろ)、多少の頑張り(負荷)は、脳みそにも肉体にも必要なのだろうなあと思った一冊でした。 近頃、身近なコンサルタント仲間に、スポーツジム・肉体鍛錬オタクが多く、彼らは精神的にもタフさを要求されるし実際タフなので、やっぱり、基礎概念は肉体を鍛えるのも精神を鍛えるのも同じなのではないかと思っていたところでした。(という私は、運動音痴(涙)。でもちょっとずつ肉体鍛錬も頑張ってみようかなと思っては、いますが、、。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月18日 14時35分14秒
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