うささん通信

ベランダでは、夏の花たちがモリモリと咲き誇っています。ローズ・ピンク・紫・ブルー・白と華やかです。で、ふと思ったのが、


「黄色系の花がないじゃない」


そう、夏といえば、ヒマワリに代表されるような黄色の花がほしいですよね。というわけで、黄色系の花を探しに花屋さんにGo





ヒマワリはなかったのだけれど、目に留まったのが、オレンジ色が鮮やかな＜クロサンドラ＞。名前は＜かがり火＞です。これだけでも豪華なのですが、足もとがちょっとさびしいかなと思ったので、涼やかな＜初雪かずら＞を合わせることにしました。





小ぶりの四角い鉢に植えてみました。夏らしいと思うのですが、いかがでしょうか





アップで撮ってみました この＜クロサンドラ＞は、大きな花房になるのが特徴。燃え立つようなオレンジ色で、まさに＜かがり火＞ たくさんつぼみが付いているので、これから炎立つっていう感じになるんでしょうね。葉っぱは、ハイビスカスのように光沢のある濃緑色で、裏は淡緑色をしています。





＜初雪かずら＞は、葉がピンクや白に変化するのが特徴です。ピンク色の新芽とクリーム色の斑入りの葉がとても綺麗 つるが伸びてきたら、ワイヤーで誘引して形作ってもいいですね。





おまけの写真はこちら。＜ペチュニア＞がかなり徒長してきたので、切り戻しをした花を食卓に飾ってみました。八重咲きの紫とピンクの＜ペチュニア＞に合わせて、薄ピンクの＜ニチニチソウ＞を手前に生けました。可愛らしいでしょ





オレンジの＜クロサンドラ＞が加わって、とっても華やかなフォーカルポントができました