歴博以外は茨城県 2024年1月31日-2月1日
丑寅の二人旅 第103弾 歴博以外は茨城県 2日目 2月1日2日目も博物館、「かすみがうら市歴史博物館」霞ヶ浦を霞ヶ浦大橋で渡ってすぐ近くにありますお城ではありません、お城を模した博物館の建物目玉は縮尺1/2の帆引き船でしたが、館内撮影禁止展望台からは霞ヶ浦の一望を期待したのですが・・・、殆ど見えません最後は結城紬霞ヶ浦から北西へ、60km、栃木県との県境の結城市のつむぎの館紬は絹なので、軽くて、暖かくて、光沢があって、丈夫で昔の昔は野良着として着られたことも有名なところでは、大島紬・久米島紬・牛首紬・結城紬結城紬の反物、ユネスコの無形文化遺産に登録された特別な結城紬は、地機(じばた)で手織りされたものだけで、「結」の印が押されます値段は1反100万円・300万円のものも「糸つむぎ」「絣くくり」「地機織り(じばたおり)」、結城紬製作工程余談ですが徳川家康の次男結城秀康はこの地の結城家に入ったのですね今回の旅は某ホテルチェーンの「蟹食べ放題」キャンペーンに誘われて、積雪・道路凍結を避けて、選んだのが潮来のホテル潮来のあやめは時期外れ、鹿島神宮・笠間稲荷・笠間焼工房は割と最近訪問しているので、選んだのが佐倉市の歴博と結城の紬です蟹食べ放題、追加が来ます ー 第103弾 歴博以外は茨城県 終了です ー