MacBook Air (11-inch, Early 2015) のSSDの取り外し、交換、組み付け作業
PC初心者の私が、MacBook Air (11-inch, Early 2015) のハードディスクを純正128GBから2TB SSDに交換するための取り外し、交換、組み付けの手順をφ(..〃)ハードディスク交換したことなくても、意外と簡単でした (^^)=b!準備工具工具は2種類必要です1. ペンタローブ:1.2mm ーー裏板の取り外し2. ヘクスローブ:T5 ーーSSD取り外し色々悩みましたが、コスパから以下のドライバーセットを購入しました。【メール便送料無料】精密ドライバー 25点セット 検索用→ スマホ修理 コンパクト スクリュードライバー キーケース型 トルクス Y型 三角ネジ 五角ネジ プロ用 ビット ホルダーOSインストーラの準備ハードディスク交換後、macOSのインストールをしないといけないので、インストーラUSBの準備をするAppleのサイトの”起動可能なインストーラを使う”に従って用意するPCIe SSDMacは仕事用ではなくプライベート用なので容量はそれほど必要ないのですが、Virtual BoxでWin10を入れたりするので512GBと悩んだのですが、結局以下の1TBを購入しました。出張で貯めた楽天ポイントで買えました。《在庫あり》秋葉館オリジナル MacBook Air Mid2013以降専用 SSD 1TB [NVMeSSD-PCIe-1000-TR][NVMeSSD-PCIe-CON+]裏板取り外し裏板のビスをペンタローブ:1.2mmを使って取り外します。この手のビスはなめると怖いので慎重に力を縦方向に加えて、回して取り外しました。ビスが非常に小さいので無くさぬよう、ご注意ください。開けるとこんな感じでした。ホコリたっぷりかと思い、クイックルワイパーを準備していたのですが、必要ありませんでした。バッテリー電源ケーブルの取り外しロジックボードからバッテリーケーブルを抜きます。両端を摘んで力で抜きます。初心者の私にとってこれは勇気が必要な作業でした。SSDの取り外しヘクスローブT5ドライバーでSSDを固定しているビスを取り外します。既設SSDを取り外しますが、これも怖い作業でした。ビス取り付け側を少し浮かせて、両端をつまみ、力一杯そして慎重に抜き出します。新しいSSDの準備購入した1TBのSSDの準備をします。付属のPCIeアダプタにSSDを挿します。付属の冷却シートを貼ります新しいSSDの取り付けいざ取り付けようと既設の抜き出しと同じ角度で挿入したのですがなかなか入りません。ああでもない、こうでもないと試行錯誤したのですが。。。結局力一杯そして左右にグリグリしながら入れました。とても恐ろしい作業です。(初心者にとって)そしてビス留め。バッテリーをケーブルをこれまた力で接続して、カバーを取り付けました。電源ONとても怖い瞬間です。電源ONしてOSをインストールしなければなりません。ドキドキしながら電源を入れると。。。以下の表示が。。。え、、何!?と思い焦って色々ネットで調べたのですが電源ONした時の挙動が心配でただ、macOSのインストーラUSBを差し込むのを忘れていました。電源OFFし、USBをさして、電源ON!無事macOSユーティリティが立ち上がりインストール終了。初心者でも交換ができました