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カテゴリ:映画・TV鑑賞
野口はえげつないですね。
朝田がベストを尽くして二日で復帰できるように心臓手術を成功させたのに、 まだ意地悪をしようとしています。 しかし前作でも最後はあっけなく朝田に敗れ去ったので、今回もたぶんそうなるのでしょうが。 伊集院君も、松平医師のアドバイスで復活できたし、 片岡も、藤吉に、朝田の患者本位の医療への執念を思い知らされたようだし、 あとは今作のテーマでもある、野口・鬼頭路線と朝田路線の決着ということとなる。 それに絡むのかどうか、次回は朝田の患者、9歳の子供・雄太の心臓移植がメインか? 予告を見ると、雄太は心臓以外の臓器にも疾患があり、このままだと法的に心臓移植はできない。しかし移植しなければ、雄太は助からない。さあ、どうする朝田。 予想だが、それでも朝田は心臓移植を強行するのだろう。 それで医師免許を剥奪されても、自分の医師免許より目の前の命を救うほうが優先。それが朝田のモットーでは。 法は、多くの場合それを守ることによって皆が快適でいられるように作られているものだが、決して万能ではなく、状況に応じて、現場現物を踏まえて判断する必要がある。 雄太の状態や、自分たちの力、まわりの状況全てを判断して、朝田は、この場合は法の枠を超えてでも心臓移植をするほうを選らぶということなのだと思う。 それで朝田の医師免許が剥奪されるかどうか。それは最終的には回避されるのでは。 朝田に助けられた患者が嘆願する 医師たちが朝田の判断の正しさを証言する 野口が明真を守るために朝田をかばう? 片岡が朝田を擁護する などの動きが出るのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 8, 2007 08:16:01 PM
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