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カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト
浮遊大陸ってなんだ~~??
木星に個体の大陸なんざあるわきゃなーいのであーる!
なのにガミラスの前線基地があったりする。
なんでじゃー?
これは答えを言ってしまおう。
『小惑星』である。
実は木星の重力に引かれて木星の中まで落ち込んでしまった小惑星なのだ。
衛星の様に木星の周囲を回っていた小惑星が、どんどん引き込まれてしまい
木星の大気内まで落ち込んでしまった『衛星』だと考えれば納得がいく。
ヤマトの波動砲で破壊されてしまったが、いずれは黙っていても木星の中に落ち込んで砕けていたことだろう。
とはいっても、人間の時間ではずっと先の話であり、明日には無くなる様な時間でない。
そこでガミラスはここに小基地を設けて…何してたの?(笑)
わかりやすい説明なら、木星のガスの収集基地だろう。
宇宙戦艦での旅にエネルギーとガスは必要だろう。
水素があれば、水も作れる。無論、水素で発電も可能だ。
ガミラスの科学ならもっと進んだ利用法もあったのかもしれない。
浮遊惑星とは、想像の中の可能性だったのだ。
木星の大気中を公転する衛星:小惑星だったのだ。
うーん、納得!! (笑)
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