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2015年02月02日
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カテゴリ:健康
 1月29日(木)、脳卒中の後遺症についての経験談ね。私の程度の間脳の視床出血ですと、後遺症を気にしなくてもよい「死亡する」というのが数10%になるようです。死ねば後遺症なんて関係ないよね。少し古い文献(信頼性あり)をネットで見つけて読んでみると、高確率(50%以上だったです)で寝たきりや一生車いす生活になってしまう程度みたいなのです。この程度での経験ね。バッチリと感覚麻痺でしたよ。完璧な左半身麻痺ね。視床ですから、ごく一部の感覚を除いて感覚は全滅ね。感覚情報があって動かせる四肢等は感覚がないので動作不全ね。動かない。動作に関しては発症時に表面化しましたが、他の部分でも苦しめられ続くことになりました。四肢の後遺症についての経験を主に投稿してきていますよね。このようなことなので、脳が動作命令が出なくなっただけね。筋肉や関節などは健常側と同じ状態ですよ。命令が来ないだけだよ、当初はね。私はこの当初の筋肉や関節の状態を如何に保つかに集中しました。「筋肉を固めない」と「関節を錆び付かせない」と「感覚神経の回復を目指して」ね。筋肉の収縮ができなくなった原因は脳が命令を出せなくなっただけだよ。脳卒中では脳に損傷ができて、感覚を認識できなくなるとか、高次脳機能とか、運動神経系とかの働きに障害ができることね。感覚障害があると、脳は感覚情報をもとにして活動しているので高次脳機能や運動神経系に影響が出てしまうのですよ。視床は感覚だけだものね。それが動作麻痺が起こる理由ね。これが、初期の後遺症。次の後遺症は逃げ続けています。筋肉等はその時の脳の状況に応じた程度での動作でしたら、筋緊張亢進とか痙縮とか拘縮になるのをさけることができるのですが、油断すると・・ね、動くからと頑張ると・・ね。俗にいっている後遺症はこの二次的後遺症と考えています。足の指一カ所で拘縮が起こってしまっていますが、歩行とかには全く影響しない部分でしたので助かっています。二次的後遺症は防ぐことができるのです。これについては今後何年も注意しながらリハビリに励んでいきます。屈曲腕・握々お手々・棒足・尖足等は私からみると二次的後遺症と思えてしまうのです。この二次的後遺症になると、CYBERDYNE株式会社という会社のHALという筋力補助装置が使いにくいというか使えないみたいです。また、脳とかでの再生医療が実用化されても適応外になると思います。二次的後遺症は脳ではなく、筋肉や関節の問題ですからね。動かせない原因が脳卒中ではなくなっているのですよ。私は初期症状からみたら、「奇跡的回復」だそうです。でも、本人は「普通だよって感じ」ね。本日の終わりに一言、「脳卒中からの回復は脳での修復があってからだよ。」。脳の残存機能を使い切ったら、脳の修復後になります。
 1月30日(金)、顔での違和感がハンパではなく、右側にも進出してきています。鼻の穴付近でいうと、両穴とも同様の感じになってしまっているのです。唇でも少し右側に越境しています。左右の境目というのは厳密には区別されていないようですね。重なりを作ることで感覚等を切れ目なく感じ取っているというのがよくわかる状態になっています。いつまで続くのかな。以前から、コンタクトレンズでは右が不調になると左目も、左目が不調になると右目がというのがおこっていました。出血後も継続中につき、今回の違和感で左目を開けにくいとかになっていると、当然のごとく、右目も見にくい。先日報告の歯と歯茎の感覚復活劇はやはり進行中です。過敏状態の部分が出現しています。適度の感度になってくれるのはいつ頃になるのでしょうね。違和感、痺れとかは左側だけにしてほしいです。
 1月31日(土)、リハビリを順調にできているようなので、筋肉が固くなってきたり、関節の動きが悪くなるようなことは私の経験ではないですよ。筋肉については感覚神経の戻り具合の様子で硬直感とかがでてきますが、そこは「ほぐす、ほぐす、ほぐす、・・」ですよね。これの繰り返しかもね。そして、筋トレなしで結構筋力は回復しています。筋肉の感覚神経の復活具合に応じての筋力回復ね。感覚神経の回復には非常に時間が掛かりますので、辛抱する必要ね。どうすれば、感覚神経が早く回復するのかな。そのヒントが川平法にあると思います。可動域を確保して、他動でもよいから優しく動かしてみるということでしょうね。動作回数は多すぎると問題が起こると思います。適切なリハビリをしていたら、回復は早くなると思うのです。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」ね。毎度、同じことですみません。
 2月1日(日)、「脳卒中の後遺症は短期間では変化はないけれど」ね。あるブログでこれに類する投稿があったので一発ね。私のしていることは「短期間で成果を求めないで」ということね。それが「神様に聞いてください。」ね。ところで、リハビリでも方法や強度を誤ると「弊害だらけで悪化だけ」という結末になると考えています。私のリハビリがリハビリ病院で「奇跡的回復」とかいわれましたが、ご本人は「これで普通かな」とね。早いことは全くないですよ。他の患者さんが必死になって回復を遅らせているという印象を持っています。脳での神経細胞の繋ぎ替えが起こり、適切な繋がりを残存部分で作り出せて漸くリハビリが完了になるのです。この「繋ぎ替え」が単純には起こさせられないと思います。運動神経にしろ、感覚神経にしろ、どちらも動かせる部分がスムース(スムースですよ。)に健常者のように他動でのよいから動かせることができるというのが必要ではないかとね。筋緊張亢進や痙縮、拘縮となっていくに従って繋ぎ替えが起こらなくなると考えています。この繋ぎ替えがいつ頃から起こるかについては神様に聞いてください。それまでは急がず焦らず無理をせず気長に根気よくにね。感覚麻痺では「動かせる」は繋ぎ替えとは関係なく起こると思います。間違わないでね。ほとんどが間違えて復活と思い込んで張り切って過剰リハビリに突入していると考えられるのです。感覚麻痺では感覚神経の繋ぎ替えによる復活まではスムースに動かせるという程度で我慢することですよ。動きが少しでも悪くなるようでしたらリハビリの取り組み方の検討をしてね。





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最終更新日  2015年02月02日 05時51分02秒
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