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2021年08月07日
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カテゴリ:闘病
「脳の可塑性」ね。脳は脳卒中みたいな時は損傷部位の周りも一時的に使えなくしてしまっているようですね。   先日、「送風機付き作業服」をネットで注文しました。   昨年からのパワーアップPCでの不都合が・・。CDRに書き込みをしようとDVDドライブを操作したら、故障中にね。   手足等の動作には感覚情報が必要です。感覚麻痺では感覚がないから筋緊張が起こりやすいのです。   脳卒中後のリハビリに猶予はどのくらいあるのか。他動での関節確保動作等を含めると猶予なしにリハビリをできますよね。   手足等は関節が楽に動かせてのリハビリ動作です。関節が動かしづらくなるのはどこか間違っているのですよ。
 7月26日(月)、「脳の可塑性」ね。脳は脳卒中みたいな時は損傷部位の周りも一時的に使えなくしてしまっているようですね。視床出血は基本的には「保存療法」だったですよね。悪くいうと「様子見」で急変時のみ対応での入院ですよね。急変がなくても入院にね。徐々に残存部位を活用して、意識も動作もできる部分が増えていきますね。これがないのなら、私は意識不明のままですからね。損傷部位を迂回してできるだけ脳の働きを戻そうとすることですね。これで落ち着くと、本来の可塑性、生き残りの神経細胞が樹状突起を伸長させて新しい接続を作るようにと考えています。これって、時間が猛烈に必要のようですね。隠れ梗塞なんてありますが・・。この伸長のためには脳への適切な刺激が必要とね。この刺激のためにもリハビリが必要なのですよね。でも、脳の状態を無視するようなリハビリでは痙縮とかになってしまってとかで、脳へ適切な刺激を与えられなくなるのではともね。リハビリをおこなわないというのは廃用症候群で脳は回復しなくなったりね。常に必要な「適切適度なリハビリ」ですよ。手足では、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが最低限必要ではと考えています。各筋肉を楽にストレッチできるようにね。
 7月27日(火)、先日、「送風機付き作業服」をネットで注文しました。yahooですから、そのショップの手順で発送してくれると思っています。原理は水分は気流が速いほど蒸発しやすいという物理現象によるのですよ。ですから、暴風状態でしたら不要な服ね。無風に近いほど効果が発揮される服ね。ところで、お安いのをみていたら「電源別売」もありました。USB対応外部電源でも使えるのがあるようですが、電源同梱のにしました。日傘と組み合わせると効果的と思うのです。ある傘屋さんの日傘は「断熱効果抜群」でした。ここは普通の傘では「傘兼用ステッキ」も売っているのにこの断熱効果抜群の傘布での兼用ステッキはないのです。以前は「5℃低い」とかのキャッチコピーでネットに出品していました。ただ、色等は豊富になっています。兼用に比べて「華奢」です。この服が納品されたら日傘との併用で日中の行動時間帯が広がると思っています。オリンピックで屋外種目の選手から「暑い」「湿度が高い」等の苦情が出ているようですね。札幌も30℃を超えているようですね。台風も直撃しそうですね。これに「地震」もあったら、外国選手の土産話のネタが豊富になりますね。
 7月28日(水)、昨年からのパワーアップPCでの不都合が・・。CDRに書き込みをしようとDVDドライブを操作したら、故障中にね。そこで、ロジテックの外付けのブルーレイのドライブをUSBで使えていたはずと接続するとまともに認識してくれない。このドライブはUSBの電気容量等で使えない場合ありと取説にあるドライブね。電源換装で使えるようにしたはずが・・。CPU交換、CPUクーラー交換、SSD増設等で電力不足にかな。バファローの外付けDVDは貸し出し中だしね。バファローのDVDドライブはUSB一つ接続で電力不足の場合は二つのUSB同時接続でということです。ロジテックは電源アダプターを購入してくださいでした。電源換装の時に400Wではなく500Wにしておいたらよかったと後の祭りね。アダプター購入より安いです。50W分増やすだけで使えるようになったのも別のPCで経験しています。リハビリでの「後の祭り」は避けたいですね。手足では「関節が楽に動かせる」ですよね。健常でも関節を動かしづらくなるとつらいですよね。滑らかに関節が動くということを前提に動作していますからね。関節を楽に動かすには筋肉が楽に弛緩して伸びることができるというのが前提ですよ。ボトックス療法なしにね。
 7月29日(木)、価値観、これの基準とかはあるのかな。脳卒中リハビリで「筋肉が楽に弛緩して伸びること」に価値を求めるのか、「筋力」なのかとかもね。自動車でも「減価償却」についての価値意識ね。消費税アップの時に買い換えるとかですが、「償却期間」をどの程度に考えるかも重要かもね。税法上は何年だったかな。個人的には「乗りつぶす」期間ね。実際は自動車の耐用年数ですよね。最近は手入れがよいと10年以上にね。これは中古で購入でも新車時からですから同じですよね。中古は「使い古し」で安いですね。骨董価値が出る場合もありますが・・。手足のリハビリは「関節が楽に動かせての筋力」ということが理解できていたら「陽性徴候」なんてよほどのことがない限りおこらないでしょうね。「ナンバ歩き」も「健常者風歩行」も楽にできるようになっていくのではとね。「ナンバ歩きこそ脳卒中後の最適な歩き方」みたいなことを投稿されて2年の方がおられます。ナンバ歩きでの成果はどうなのでしょうね。なにせ、視野が狭い上にしつこいところもあるのでね。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」などをしつこく実践できるのですよ。
 7月30日(金)、手足等の動作には感覚情報が必要です。感覚麻痺では感覚がないから筋緊張が起こりやすいのです。だから、下肢は何とか動かせても上肢が動かせないとかもね。皮膚感覚等は自覚されているようですが、内部感覚の一つの筋肉感覚は無視されやすいようです。それで、動かせ始めたら、「それトレーニング」と走られる方が多いのかな。筋肉感覚の代表が筋紡錘による伸び具合の感覚と腱ゴルジ装置による筋肉による引っ張られ具合での筋力の感覚ね。ペットボトルを持つと落とすは筋紡錘の感覚なしで手の開き方がわからないのと指先の接触の圧力関係等がわからないとかね。それで、必要以上に緊張してしまうのですよ。お箸を使うなんて高緊張に即なると思うのです。だから、細かい作業をするほど筋力的にはわずかでも痙縮になり易いのだ考えられるのです。下肢も歩行程度の緊張でしたら、なんとかなっても、「急ぎ足」や「長距離」はやばいかも。緊張が低い状態での歩行に十分慣れてからですよ、「急ぎ足」とかは。車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行で下肢の関節可動の鍛錬を十分してからとかね。これらは「感覚麻痺で感覚がないということを脳にわからせる」ためでもあるのですよ。トレッドミルなんてするものではないですよ、感覚麻痺では。
 7月31日(土)、脳卒中後のリハビリに猶予はどのくらいあるのか。他動での関節確保動作等を含めると猶予なしにリハビリをできますよね。ただ、部位によっては発症後すぐにできないところもありますよね。ですので適切適度でリハビリを常にできると考えられるのですけどね。「猶予」は「廃用症候群になっていかない」と考える範囲かもね。ですから、常に何らかのリハビリをしておく方がよいと考えています。手足では自力で動かせなくても「他動による・・」を身体状況に応じてですよ。上肢が「全廃」同等だったのですが、他動による腕伸ばし、指伸ばしを続けていたら、そのうちに自力で動かせ始めたのですよ。動かせ始めても生活動作のリハビリはしていない方だと思います。ラジオ体操的動作ぐらいかな。どうしても片手より両手を使う方が便利なので状況に応じた範囲で生活動作にチョイチョイ参加させています。が、筋緊張になるような使い方は避けています。リハビリ動作を含めて楽に動作させておくと脳の回復の刺激とて利用できるはずですね。脳は刺激に応じて回復するのですよ。だから、「全廃」とかで動かしていないと脳は動かしていないということでの回復しかならないのではとね。絶対、毎日リハビリをする必要はないと思いますが、できるだけ毎日リハビリをしようね。リハビリをしすぎて筋緊張亢進状態等にならないようにしようね。
 8月1日(日)、手足等は関節が楽に動かせてのリハビリ動作です。関節が動かしづらくなるのはどこか間違っているのですよ。間違ったリハビリで関節が動かしにくくなっているのにその方法を続けるのは間違いである。動かせなくなってボトックス療法ではその医療機関をボトックス等で儲けさせることになりますよ。ボトックスは3ヶ月前後で効果が切れて、その都度ボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に注射することになるのですよ。だから、ボトックス療法の対象にならないように関節が楽に稼働するようにするリハビリを継続してできた上での歩行リハビリであり、上肢の動作リハビリですよ。感覚麻痺では特に上肢は筋緊張亢進から痙縮になっていきやすいので注意することね。痙縮になってしまったらボトックスだよ。脳内の回復は非常に遅れることになるのです。感覚情報が感覚麻痺ではないから高緊張にすぐなるのですよ。上肢も下肢もね。リハビリ病院入院中のOTで「緊張が高まってきたので暫く休息します。」といってリハビリ時間中でも麻痺腕を休息させたこともあります。それでも、リハビリ病院では「初期症状から考えると奇跡的回復」といわれました。今でも、いろいろ動かせますが生活動作で緊張の高まりやすそうなのはしていません。脳が回復してこないことにはできない動作が結構あるのでね。脳卒中後のリハビリは脳の回復までの時間稼ぎですよ。ただ、手足では関節可動域一杯の動作もさせるとか、いろいろな適切適度の刺激が脳に届くようにするとかね。、





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最終更新日  2021年08月07日 09時43分38秒



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