えー、覚え書きです。
各種価格が出てきました。ライカについては噂よりも安くてちょっとビックリです。
非球面ノクチルックス 50mm F0.95
6290ユーロ
非球面ズミルックス 21mm / 24mm F1.4
3990ユーロ
非球面エルマー 24mm F3.8
1380ユーロ
M8.2
3990ユーロ
Planar T* 50mm F1.4 ZE
579ユーロ
Planar T* 85mm F1.4 ZE
999ユーロ
ユーロバブルもはじけて、一時期170円近かった為替相場が最近は150円を切っています。2004年から2005年あたりの130円ぐらいまで落ち込んできたら、それだけでノクチの価格は12万円以上違いますからねぇ(笑)
プラナーについては、ひとまず日本での販売がないそうで、コシナは何を考えているんだか(笑)
また、早急にラインナップを網羅する計画があるというのも、非常に嬉しい話です。
ひとまず・・・
追記
これまたビックリな話が入ってきました。
ライカ社のCEOであるDr. Kaufmannの声明が出たそうです。それによるとライカ社はもうひとつの隠し玉を持っているとのこと。
コードネームを
「AFRika」と言うそうです。
最初は、ふーんマイクロフォーサーズかな。と思いましたが、どうやら違う模様。
なんとスタジオユースも可能にする高画質
「オートフォーカスタイプのライカRデジタルシステム」とのこと。
中判に対抗する「高画素数新開発センサー」で、既存のRレンズも使えるし、新開発するAFレンズが付く
「スタジオカメラ」という話。
んんん?
ライカ判フルサイズか、それ以上のサイズってこと?
いやはや。謎は深まるばかりですが、楽しみがまた増えてしまったようで(笑)