こんにちは。
出張パーソナルトレーナーの久保山誉です
”朝のヨーグルトは太る!”
というアメリカの有名なダイエット専門家の発表がありました。
また腸の専門家方も
こんな見解も述べられています。
→ こちら
それに対する個人的見解を述べます
まず、ショックを受けている人が多いようで
少しウケます
まぁそうでしょうね、私の5年以上に亘る独自調査で
「ご自宅の冷蔵庫で切らさないものは何ですか?」
との問いでNO.1がヨーグルトですから
別に、朝のヨーグルトが太るんじゃなくて…
そのヨーグルトが不自然だから太るんです
ヨーグルトの元、牛乳の不自然な3つのこと
1.牛が食べているエサ
2.生育環境(運動量)
3.生育環境(1頭あたりのスペース)
まず、エサについて。
草食動物である牛は、本来草を食べますが
成長を早め乳量を増やすため、
遺伝子組み換えトウモロコシや大豆、
はたまたレンダリングプラント経由の
おぞましいものが中心となっています
→ チェック
人間でいったら
3食ともジャンクフードを食べていることになります。
◆朝:ハンバーガー・ポテト・コーラ
◆昼:ピザ・パスタ・ファンタ
◆夜:ギトギトラーメン・ドーナツ
続いて、生育環境の運動面。
牛舎の中でずっと過ごすため、極度の運動不足です。
人間でいったら、ソファーに座って
毎日毎日テレビを見続けている状況です。
最後に、生育環境のスペースです。
牛舎は狭いですから、牛同士がとても近いです。
人間でいったら、1Kのアパートに
友人5人でシェアしているようなものです。
ストレスですよね。
そして、排泄する時もその場です。
その排泄時、牛は背中を丸める習性があるようですが
そうすると排泄溝にうまく落ちずに床に落ちて、
酪農家さんの手を煩わせます。
それを防ぐために、牛の背中に上に高電圧を流した
ギザギザの鉄が設置されています。
排泄しようとして背中を丸めるとカウトレーナーに触れて驚き、
反射的に背中を伸ばして排泄溝に落ちる、という
仕組みになっています。
上記のような状況ですから病気にもなりやすいでしょう。
人間とて そうですよね。
ジャンクフードを毎日食べて運動不足でストレスにさらされていたら
免疫力がガタ落ちします。
そのため抗生物質が大量に投与されています。
そのように育てられた牛が健康であるとは
到底思えないのです
牛が健康でなければ、良質の牛乳は出来ない!
→ 良質のヨーグルトもできない!と考えております。
(まぁ、当たり前のことですが…)
※全ての牛が上記のようなものではないということも記しておきます。
自然なエサで、悠々と放牧された牛もいることもまた事実です。
朝ヨーグルト、
全ての人が太るとは言い難いですが
たとえ太らなくとも、血液をドロドロにする可能性が高く
判断力も低下させ、カルシウム沈着により
関節の可動性も低下させるリスクが少なからずあります。
よって私は、7年以上牛乳を飲んでおりませんし
ヨーグルトも食べておりません。
ましてや自分の命よりも大切な子供にも与えておりません。
しかし、健康面は横に置いておいて
「美味しい」「なめらかさが好き」という方は
朝でも昼でも夜でも食べてもいいと思います。
なぜなら・・・
ヨーグルトは健康増進には一切関係のない嗜好品だからです
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