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2006年02月12日
カテゴリ：暮らしの中のお楽しみ
 前々から息子が行きたがっていた、福岡タワーに のぼる。 地上２３４メートル、東京タワーに次いで日本で二番目に 高いタワーだそうだ。高所恐怖症の夫はちょっと辛そうに していたが、私と息子は拍手喝采。 素晴らしくいい天気で、見晴らし最高。 「俯瞰（ふかん）」という言葉があるが せこせこと狭い範囲でもがいていないで、たまには ぐっと視点を変えてみる。 鳥にでもなった気分で、普段はとても不可能な位置から 全体像を見渡してみるのも、なかなかいいものだ。 あぁ、私たちの住んでいるところは、なんて小さいの。 砂浜を散歩している人はまるで豆粒で 都市高をせわしなく走る車は、息子の宝物であるトミカ そのもの。 なんでもできそうな気分。なにかを突破したい春は近し。 
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最終更新日
2020年10月22日 12時51分05秒
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