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語りと筆しごと~書家香玉のうずまき帖

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2007年09月08日
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カテゴリ:育児の記録
夏休みの終わりに買い求めた、目から鱗のアリの巣観察キット。来客からは、ことごとく、気持わるーいと言われながらも、いつ巣を作り始めるのか、わくわくしながら観察を続けてきました。ちょうど10日目あたりで、下へと降りる細長~い通路が、その翌日からは途中から横に伸びていく道が何本か作られていき、息子と大喜び。目を凝らして、その動向を探ってみたところ、通路を行ったり来たりして、実にせわしなく巣を作っているのは、ほんの数匹で、大半のアリは固まって、一日中じぃ~っとしている。最初は死んでいるのかと思ったけど、触覚は動いてるし、なんだかみんな口をもごもごさせて・・・井戸端会議?
そんな中、巣作り担当のアリはひたすらと行ったり来たり。
小さなアリの世界の規律。いったいどうやって、彼らは任務につくことになったのでしょう?志願?強制?多数決?
働きアリという言葉は限られた彼らのことを言うのですね。そのほかにも、敵と戦うアリ、餌を運んでくるアリ、掃除をするアリ、細かく任務が分かれているそうな。

普通はなかなか目にとまらない小さな世界にもいろいろと発見があるものです。






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最終更新日  2013年10月24日 02時41分25秒
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