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時代遅れのアナログ爺さん

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2006.10.14
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カテゴリ:実験
私のブログにも顔を出していただいている
RLCさん のHPが更新されていました

ここ は基礎から詳しく書かれていて非常に為になります♪

早速更新されているウィーンブリッジ発振回路を見てきました

電気のことが解らない人のために
通常家庭で使用されている電気は”交流”と言って常に変化しています
関東では1秒間に50回、関西では1秒間に60回変化しています
その電気の形を見ると正弦波と言う波形をしています
今回のウィーンブリッジ発振回路はこの正弦波を半導体で作る物です
地球は正弦波であふれかえっています ^^;
光、音、振動など解析していくとほとんどの物がこの波で出来ています
空に向いて石を投げると落ちるまでは放物線を描きます
これもまた正弦波の上の部分で出来ていて
また投げた小石が池に落ちたとします
その時出来る波紋を真横から見るとこれもまた同じ形です
地球上の物にはこの波が密接に関係しています(もちろん宇宙も)

通常デジタル回路は矩形波=ON.OFFの回路ですが
測定器などで見ていくと飽和するまでは必ず正弦波の軌条をたどります
ある人の定説では 電気は全て正弦波で出来ている? だったかな?
なぁ そのようなことを聞いたことがあります
私自身は 物理は 苦手です ^^;
まぁ こんなもんだと聞き流して下さい
当然!知ってる方はつっこみを入れて下さい
解らない人はネットで検索♪ (基本ですね^^  )
前置きが長くなりましたが・・・

こんなにいっぱい存在する正弦波ですが、半導体で作ると結構やっかいなんです
発電所などでコイルと磁石で(発電機)作る物は何もしなくても正弦波になるのですが
半導体を使用すると複雑になります
今回の ウィーンブリッジ発振回路 はそれを任意の周波数で作る物です

電気に興味のある方は ぜひ 見に行って下さいね
夜も明けてきましたので 私はそろそろ寝ます
おやすみなさい






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Last updated  2006.10.14 06:52:58
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