テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:僧帽弁閉鎖不全症
仕事から帰宅後さんといつものお薬をもらうために病院へ行きました。 心音や肛門絞り等・・・いつの処置をして頂いて お次は、さんが大嫌いな爪切り。 いつものお姉さんが今日はお休みなので、先生が。 私が抑えてました。 爪を4,5本パチパチと切ってたその時でした。 横臥で抑えてたさんの両脚がガタガタと震え出して エッ???と思った瞬間に、失禁し全身をガタガタと痙攣しだしました 『先生!舌が!!!!』 の顔は、瞳孔が開き 口からは泡が吹き出し 舌は紫・・・・ 息は激しいものでした すぐにチアノーゼだとわかりました。 先生がすぐに酸素吸入を施し、注射を1本お尻に 『バニ!バニ!!!』 激しく呼吸し、痙攣するの体を叫びながらさすり続けてました。 手足はまだ硬直したままで、激しく息しているを見て "このまま、死んでしまうかもしれない・・・・" "さっきまで、あんなに元気だったのに" "なんで今日、病院に連れて来ちゃったンだろう"と、考えてました。 実は、病院に行こうと思ってたのは明日の8月23日土曜日でした。 思ったより仕事が早く終わったので、帰宅後の通院にしたのです。 どのくらい経ったのでしょうか・・・ 痙攣してた手足の震えが治まりだし、瞳に光が戻ってきたような 息もだんだん落ち着いてきました。 "ああ。助かったのかも・・・・" 『バニ!バニ!!!』呼びかけにが、反応しました 首を私のほうに向けて、酸素吸入のカップの中でひとこと『う゛~』と唸って 上半身が起きました。 "助かった!!!!!" 兎に角、ヨカッタ!助かってヨカッタ!! 酸素吸入が外れて、失禁で濡れた下半身とヨダレと泡の口元を綺麗にしてたら 追加の注射を首元に その後、ふらつきながらも歩き出したお尻に注射もう1本 先生曰く、心音の雑音も無かったがまずは心臓の検査をしましょうとのコト。 検査は来週の8月25日。 レントゲンと心電図 ただ、連日の猛暑プラス爪切りの緊張からの心臓発作の可能性もあり 確かに、私が帰宅するといつもは2階から降りてくる。 1階はクーラーが効いているのに、いつもハァハァして降りてくる。 そんなに暑いなら1階に居ればイイのにね、といつも言ってた。 この日も、そうだった。 完全に私のミス。 落ち着いて土曜日の朝に連れてくればヨカッタのに 何を焦ってたンだろう・・・・ 病院からの帰路、車の中でも落ち着きの無かったさん。 帰宅後、トイレを促してもする素振りナシ。 そして、部屋でも落ち着きなく寝たり起きたり・・・ で、私のベットでちちこをチ~ イイよ。イイよ。さんが、生きててくれれば その30分後、病院に行く前に食べた夕ご飯を全て嘔吐。 スッキリして、イビキをかいてご就寝。 とりあえず、月曜日の検査で心臓に問題が見つかりませんように。 さんもシニアになったのだから、今まで大丈夫だったコトが、 大丈夫でなくなってきている。と、いうコトですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.05 18:35:46
[僧帽弁閉鎖不全症 ] カテゴリの最新記事
|
|