テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:僧帽弁閉鎖不全症
結果は、タイトルの通り僧帽弁閉鎖不全症というものでした。 レントゲンから左側の心臓肥大がみられ VHS値は、11.0。 ※ VHS値とは、レントゲン写真をもとに、心臓の長軸(L)と短軸(S)を計り それが第4胸椎から何個分になるかの測定をすることで 心臓肥大の目安にする方法です。 (L+S=8.5~10.5が正常範囲) とても解かりやすい解説ページです→コチラ "熱中症の症状かな?"と、やっぱり思いたい気持ちもあったので 先生の開口一番の『やっぱり、心臓でした。』の言葉は、 ショックでした。。。 が、今のトコロも心音の雑音もそー言われてみれば・・・って程度だそうです。 には、咳などの症状も今のトコロ無く、 初期の状態だと。 但し、血管拡張剤は一生のお供になりました。 それと、緊急時用のお薬も頂きました。 日常生活の制限も食事制限も特にナシ。 ただ、激しい運動とか興奮させるようなことは避ける等の指示を受けました。 激しい運動とは無縁のさんは、ま。無問題ッス(;^ω^) 念のために酸素缶を買います。 あと、発作の予兆として落ち着きがなくなる・ヨダレを垂らすだそうです。 そんな予兆があったら、緊急時用のお薬をとの指示を頂きました。 そんな時が来なければイイけど。。。 先天性か後天性かは今となってはワカラナイそうです。 後天性だと5,6才で発症し10歳以降で症状がでるそうです。 分かり易い症状としては、 ・咳 ・疲れやすい ・食欲が落ちる ・やせてくる ・呼吸困難 ・倒れる(失神) ・おなかが膨らんでくる 食欲が落ちまてん・・・しかも、体重増えてたし12.60kg
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最終更新日
2015.09.05 18:18:26
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