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私が高校生の頃、とても親しかった同級生のお母さんが
亡くなったので、今日は告別式に行ってきました。 その同級生とは、お互い進む道が分かれ、 思い出以外に共有できるものがなくなってしまってから、 ずっと会うこともないままだったのだけれど、 昨日の朝の瞑想中、高校時代に、その同級生の家で過ごした ヴィジョンが出てきて、そこのお母さんも登場して、 懐かしさと有難さを感じ、 瞑想から出てきて茶の間に行ったら、父が、 「○○さんのお母さん、亡くなったよ。新聞に出てる」 と教えてくれて、それで瞑想に出てきたのかと思った。 告別式に行こうと思った。お礼を伝えようと思った。 高校時代すさんでいて、自宅に、家族の中に、学校に、 居場所のなかった私。 自宅近くの雑木林しか安らげる場所がなかった。 家を飛び出しても雑木林で寝泊まりするわけにもいかず、 行くあてがなかった私に何も聞かず、 幾晩泊まっていようが、受け入れてくれた懐の深い人だった。 告別式の会場で久しぶりにあった同級生は、 「こんな形で再会するなんて...」と言っていたけれど、 ごめん、私はお母さんにお礼とお別れを言いに来たの。 あなたに会いに来たわけではないの。 ・・・・・心の中で詫びながら、席についた。 私たちの源は一緒だ。空(くう)の領域では、ONENESS。 けれど、表面的には、 どんなに親しくした人とでも、肉体的な別れはあるし、 濃密な時間を共有した者同士でも、 波長が変れば関わり合い方も変化する。 遠くに住んでいるのに近くに感じる関係性もあれば、 側にいるのに遠くに感じる関係性もある。 関係性そのものも変化する。 変化の前には予感がある。それも親しい最中に。 「もう、この人とこんな風に過ごすことはなくなるかも..」 だから関係性に明らかな変化が現れた時、 いつも「やっぱり..」と納得する。 それでも(予感があっても)若い頃は「別れ」は辛かった。 意識的に切るのが自分であっても... 年を重ねて、数をこなして(?)、 少しづつ空(くう)の領域の経験も重ねてきても、 やっぱり涙は出るもんだなぁ~ 「その節は、大変お世話になりました。 ゆっくりお休み下さい。 地球のアセンションを見守って下さい。」 ~ 合掌 ~ ~ * ~ * ~ * ~ ブレサリアンの本、読み始めました。 【送料無料商品】リヴィング・オン・ライト あなたもプラーナで生きられる 深く深~く読み込んで身につけていきたい本に出会えて幸せです☆ 少しづつ、読んで響いた箇所を書き出していきます。 ブレサリアンへの道は、信頼のプロセスそのもの♪ 10頁より... 「私たちを制限するものは、唯一自分自身の観念である」 ブレサリアンへの道は、観念を手放していくプロセス♪ 26頁より... 「周波数の変化によりバイブレーションがさらに早まったため、 現在私たちが体験している1日24時間は、 過去と比較すると16時間分しかない」 この本が執筆された当時(1995年)の情報であることにご注意! 29頁より... 「現在の高次元エネルギーの流入は これからの40年間における進化をより早め、 過去30億年分の進化を遂げさせるでしょう」 なんとエキサイティングでお得なんでしょう!嬉しい~☆ 31~32頁にかけて... 「精妙さへ向かう旅に出発すると、私たちは さまざまな次元や平行現実の理解を身につけていきます。 例えば物理的現実のみにフォーカスし、 目で見たものしか信じない生き方をしていると 7×7次元のフィールドに制限されるでしょう。 次の高いビートに自らが意識的に進もうとしない限り、 そこへ移行することはできません。 精妙な意識を得るためには、自分と深くかかわり、 内省、熟考、内なる神性につながるプロセスを 経なければいけません。」 32頁より... 「精妙な意識は大いなる自由と制限のない生き方をもたらします。」 「12:60のグレゴリオ暦、または13:60のマヤ暦の枠組みからも解放され、聖なる時間の流れの中に移行します。」 一文節、一文節が、深く染み込んできます。 アセンションする為の方法は、 それこそ五万とあるのでしょうけれど、 ブレサリアンになることでアセンションする方法は、 主体的な感じがします。 外側の人や技術や道具にゆだねる受け身な方法よりも、 内なる導きに従い、信頼し、観念を外し手放していく ブレサリアンのやり方に、私はとても惹かれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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