バンコクでコンサルティング

タイで子育て....とても心配になります。

徐々にエンジンがかかってきました。ここ１週間ほど余裕を
持って仕事をしていたのですが、徐々に詰まってきました。
喜ばしい事なのですが、昨日の電話と同じでなぜ日を
併せていくつものプロジェクトが一緒に動き出すのでしょう。
スローダウンするのもほぼ一緒。動き出すのもほぼ同時。
写真はアヌサワリーにあるセブンイレブン。
おそらく私がこれまでに見たセブンイレブンで一番小さい。
ご覧の通り店内に入るスペースはなく、完全に売店スタイル。
よくこの状態で出店ハードルをクリアーしたなと思います。
皆様はこれより小さいセブンをご覧になった事はおありで
しょうか。

そしてとうとう見つけました、セブンイレブンの新商品、
サラパオ・ケーン・キャオ・ワーン（グリーンカレーまん）。
一つ１５バーツと他の物（８～１２B）よりは少し高め。
お味の方はというと、ずばりグリーンカレーです。
そう、グリーンカレーそのままです。
強いて言うなら少し濃いめ、そして甘めです。
おそらく蒸し具合によって少し変わってくると思いますが、
水が必要な程辛くはありません。おすすめです。
さあ、明日は朝から忙しくなりそうです。

今日のニュースはまず、フランス小売り大手のカルフールが
タイから撤退するという話題。すわデモの影響かと思いきや
タイだけではなく、マレーシア、シンガポールからも撤退を
表明した事で、中国に経営資源を集中するのが狙いの様です。
表向きは。
事業を閉鎖する訳ではなく、イギリス資本のテスコロータス
や日本のイオン、タイのザ・モールグループ等が買収に意欲を
見せている様です。
そう言えば日本でも進出たった４年目でイオンに売却、撤退
しましたが、完全なる経営戦略の甘さからでしょうね。
タイでもロータスやBIG-C程安くも無くかといって高級でも
ないどっちつかずの戦略でかなり苦戦していたようです。

そして、もう一つのニュースはグラミー賞を２度受賞した事
のある世界的なピアニスト、ミハエル容疑者が１４才の
少年を○姦した罪でパタヤにおいて逮捕されたニュース。
先日外国人に対して未成年の売春斡旋で逮捕されたトライポップ
容疑者の延長線上に容疑が持ち上がった訳ですが、３０万Bの
保釈金を払い既に保釈されています。
それにしても最近この手ののニュースが多すぎます。
毎日紹介する訳にはいきませんが、ここ数日だけでも、数件。
バンコク隣県のパトゥンタニーでは、5日下校時から行方不明
になっていた１１才少女が、見知らぬ男性から暴行を受けた
状態で翌６日に発見されました。
またローイエット県では、１５才の少女が７才の時から隣人の
男に暴行を受け続け、今年になって妊娠している事が判明し
親の知る所となって警察に保護されました。
私はまだ子供はいませんが、もしタイで子育てをする事に
なったとしたら....考えさせられます。

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仏小売り大手カルフールがインド、中国などに経営資源を集中するためタイ、
マレーシア、シンガポールの３カ国から撤退するという報道について、タイ の
コーン財務相は７日、「詳細は知らないが、他社に売却するのであって、事業を
閉鎖するわけではないだろう」と述べ、対タイ外国直接投資への影響はないと
いう見方を示した。カルフールのタイの店舗数は４０店。撤退する場合の売却先
には仏大手スーパー、カジノ・グループ傘下のタイのディスカウントストア
チェー ン運営会社ビッグＣスーパーセンター、タイ最大級の財閥ＴＣＣグループ
の消費財大手バーリユッカー（ＢＪＣ）などの名前が浮上している。（Newsclip）