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有力者が絡んでいるので取り締りは難しいby警察関係者。
少し涼しくなったバンコクからウチャラポーンです。 タイ気象庁によると今年のタイは昨年よりも寒くなるとか。 昨年も結構気温が下がり、熱い緑茶が美味しかった記憶が ありますが、今も扇風機がいらないくらいです。 最近どうも周りが騒がしいのですが、ここ数日つられて 少し浮き足だってしまい....空回り気味です。 やらなければならない事はスケジュールソフトで管理して いるのですが、どうも何かを忘れているような強迫観念に 襲われる事って、皆様はないですか。 今の私がちょうどその様な感じです。 今日も電話電話の嵐だったのですが、電話が途切れた夕方 から気分転換にWCP方面へ歩いてみました。 少し涼しい風を受けながら歩いていると大分気分も晴れて 屋台の買い食いの始まり始まり。 今日一番のヒットは写真のタイ風クレープ、ロティです。 クレープ生地を焼いたものにバナナを挟んで、上から コンデンスミルクとチョコレートをトッピング。 お値段30バーツのお手軽スイーツです。 日本にいると屋台でお手軽スイーツとはいきません。 近くのシーフードレストランで食事を済ませ帰りに マンゴーを1キロ(60B)買って家路につきました。 これでまた明日からがんばれます。 今日のニュースはちょっと驚きの僧侶による殺人事件の話題 から。事件が発生したのはチャチュンサオ県にあるお寺。 逮捕された25才と28才の僧侶によると、殺害されたのは この25才の僧侶の恋人で22才の会社員女性。僧侶に恋人 がいる事自体驚きですが、おそらく短期の出家なのかも 知れません。供述によると25才の僧侶が出家中に女性に 別の恋人ができ、その事が原因で僧侶がこの女性にお金を 渡すのを止めた所、僧侶が寺院内での麻薬売買のために出家 した事をばらすとこの女性が脅迫。共犯の僧侶とともに殺害 したとか。その手口は殺害の上、車で運び車ごと焼却すると いう残忍なもので、短期出家とは言え、一体出家して何を 学んでいたのだろうかと思えます。 最近僧侶による犯罪が多発していますが、ここまでくると 呆れてしまいます....。写真は殺害現場で手を合わせる、 還俗後に逮捕された犯人。 そしてもう一つのニュースは日本人を始め多くの観光客が 訪れるスクンビット通りで公然と児童ポルノのVCDが販売 されていたという話題。そういえば先週私がスクンビットを 歩いていた時、いくつかの屋台で見かけた記憶があります。 といってもあのエリアは報道で大々的にED薬の取り締り強化 を発表していた日でも普通にバイアグラ等のED治療薬が 並んでいましたし、ブランドコピー商品なども普通に売られ ていますので、これといって不思議ではありません。 しかも警察関係筋の言い訳が「これらの違法な商品の販売 には有力者が絡んでいるので摘発は難しい」とか。 これって普通に賄賂を頂いてますと公言しているようなもの。 タイでは署管轄の署長によってそのエリアでの商売が様変わる なんて言われますが、何とも痛い話ですね。 そして最後におまけの芸能ニュース。このブログでもお伝え しているアニーさんとフィルムさんの隠し子騒動。渦中の フィルムさんが今日、睡眠薬の過剰摂取で都内BNH病院に 緊急入院しました。現在の容態は安定しているそうですが、 報道では様々な憶測を呼んでいます。 ちなみにこの話題が報道され始めた今日の午後、なぜか 笑顔で入院するフィルムさんの映像が流れていましたが、 今現在はその映像はどこのサイトでも削除され、代わりに ストレッチャーで運ばれる彼の画像が報道されています。 ランキングに参加させて頂いております。(*^0^*) ぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓ にほんブログ村 ________________________________________________ バンコク中心部スクンビット通りで昼間から児童ポルノのVCDなどが 公然と販売されていることに対し、当局の対応を批判する声があがっている。 スクンビット通ソイ3ー21の区間の歩道上では約20の屋台が映画の海賊版 DVDなどを販売しており、そのうち約半数が児童ポルノなどを販売していた という。同地区に住む外国人外交官からは「まったく考えられないこと」と いった批判が出ている。 ただ、警察関係筋によれば、「違法なDVDやVCDの販売は、有力者が かかわっているため根絶は難しい。パンティッププラザにほど近いところに 24時間開いている違法賭博場があるが、これも有力者がかかわっており、 警察は手を出せない」とのことだ。 なお、スクンビット通ソイ3ー17はルンピニ署の管轄内だが、バンラック署 の管轄するシーロム地区では、昼間から児童ポルを公然と販売している所は ないという。(バンコク週報) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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