月次+8.32%、年初来+14.19%でした。
優待目的の銘柄のうち、決算の良くない銘柄と優待改悪した銘柄、過剰な期待で急騰した銘柄を売却しました。売却資金で日本社宅サービスを買いました。
今月は四季報を久しぶりに通読したにもかかわらず、チェックした銘柄を慎重になりすぎて買わずに急騰し、悔しい思いをしました。しかしこれはこれでいつまでも引きずらずに、今年後半も新たな気持ちで頑張ろうと思います。なお、配当とボーナスを証券口座に入れていないのでキャッシュポジションがゼロに近いのですが、明日以降入金し割安なものや決算の良かったものを少しずづ買っていきたいと思います。
2009年6月末 アセットアロケーション
日本株式 95.8%
プロトコーポ・日本SHL・SHOEI・セブン銀行・プロネクサス 他
投資信託 4.1%
さわかみファンド・LHファンド 他
現預金等 0.1%
(追記)
6月までの配当金受取総額が昨年と比較して47%アップしました。昨年の下落時に新規キャッシュを動員して株数が増加したためですが、年後半の配当の主力銘柄であるSHOEIの業績が厳しいため、通年では30%増加程度になりそうです。低PERの日本社宅やプロトコーポが配当性向を引き上げてくれるとかなりいいセン行くんですけど(笑)。しかし、日本社宅は毎年営業立替金が発生しますし、プロトコーポはまだまだM&Aを進めていくようなので、どちらの銘柄も成長のエンジンとしての内部留保が必要なわけです。受取配当金前年比20%アップの目標はどちらの銘柄も貢献してくれそうなのでそれで十分かなと自分で自分に納得させています。