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カテゴリ:横浜ベイスターズ
横浜・中日13回戦(8/19・平塚)
中日9勝4敗 中 日 4 = 100 020 100 横 浜 2 = 001 010 000 【バッテリー】 (中)中田・高橋・浅尾・平井・小林―谷繁 (横)ウッド・牛田・山北・小山田・真田・横山―相川 【責任投手】 (勝)中田(19試合、7勝8敗) (S)小林(33試合、2敗1S) (敗)ウッド(21試合、2勝10敗) 【本塁打】 (中)なし (横)藤田1号ソロ(3回・中田) 先発ウッドも、な~んだか・・・ 先発ウッドは立ち上がりから制球が定まらない、中日先頭の井端以下井上、中村に3連打で1失点。5回にも二死1塁からウッズ・和田・李に3連打で2点を失う。結局5回を投げ被安打8で3失点、ウッドが投げると、強力な打線の援護もなく、ピッチングも良いのか悪いのかよく分からない、いつも見させられる同じようなパターンで10敗目。先発ウッドと聞いただけで期待薄と感じてしまうのは私だけでしょうか・・・ 藤田同点ソロも実らず、石川はブレーキ 村田の五輪出場で4年目の石川を1番サードに据えているが、同じく4年目の藤田を石井琢に代わりここ3試合スタメンで起用している。この試合では1号ソロを含み3安打猛打賞の活躍を見せた。まず3回に本人も驚く1号同点ソロを放つと5回には2点目に繋がるヒット、そして最終回には得点には繋がらなかったがチャンスメイクのヒットを打つなど、懸命だ。 反面、この試合での石川は最悪、5回1点を返し尚一死1.2塁で三ゴロ併殺。8回は無死1塁で二ゴロ併殺とブレーキ。この二人将来のベイスターズを背負って、内野の要となっていって欲しいのです。二人一緒にお立ち台へ立つ活躍する日がくるのを願う。 【ひとこと】 2-4と2点ビハインドの8回の攻撃。代打呉本が死球で出塁、石川二ゴロ併殺の後、二死ながら仁志がヒット、内川死球(危険球で浅尾退場)、吉村死球で得た満塁のチャンス。相手投手陣は動揺している。ここで代打佐伯を期待したが、金城をそのまま打席へ結局一ゴロ。もちろん佐伯が打席に立っても必ず打てるとは限らないが、相手に対しての威圧感が違うと思うのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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