テーマ:鉄道(21852)
カテゴリ:JR西日本
2月初頭に、381系のGT入場回送がありました。同日にHOT7000系の出場もあるとのことだったので、山陰地方へ向かいました。
【列車データ】 日付:2021/2/4 路線:山陰本線 列車番号:回8444M 組成:クモヤ145-1105(米イモ)+381系2両(米イモ) 今回は付属編成の中間車のみが入場となりました。通常は伴車となるクハも一緒に入場となるので、珍しいパターンです。とはいえ、このような入出場の形が過去にないのかと言われるとそういう訳でもないので、場合に拠るのかもしれません。 【列車データ】 日付:2021/2/4 列車番号:回8244D 組成:HOT7023+7037 先月は中間車入場の伴車返却を撮影しましたが、今回は中間車の出場となりました。そのため、今回は2両編成での運行でした。伴車に貫通と非貫通のどちらを利用するのかというのはよく分かりませんが、個人的には非貫通車の単行運用も見てみたい気はしますね。 鳥取到着後は西鳥取へ入庫となります。とはいえそのままでは入れないので、キハ3両を前に連結しての回送となります。何故3両なのかは分かりませんが、毎回この形を採用するそうなので、おそらくそのように決まっているのでしょう。 各種機器類が異なるのか、連結時は入念にチェックをしていました。形式も保有会社も異なる車両同士の連結ということで、神経を使うのかもしれません。撮影する側としては、デザインも全く異なる車両同士の連結ということで、とても面白いものを見れたなと思います。 西鳥取への入庫回送です。本線は隣の線路で、旧線をそのまま利用している形になります。とはいえ、このように晴れると面のみに日が当たって肝心の側面が目立ちにくくなるので、難しいところではあります。 ここからはおまけです。同じ日にクモヤ443が検測のために山陰地方に来ていました。当日は日中の運用がありませんでしたので、米子構内に留置中の姿を撮影しました。 奥の線には検査明けなのか綺麗なキハ41形の姿があります。この車両は普段但馬地方で使用されている車なので、同じ画面の中で撮影することは極めて難しいです。たまたまこのような場面に遭遇できたことはラッキーでした。旅客各社は検測車両も次々と新型車両を導入する中で、老兵のクモヤ443がいつまで活躍するのかは注目のところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.18 11:00:07
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