テーマ:鉄道(21900)
カテゴリ:工事列車
この日は四国でレール輸送列車の設定がありました。久々に四国へ赴き、一路愛媛県へ。
【列車データ】 日付:2021/3/20 路線:予讃線 列車番号:工9169 編成:DE10-1139[高]+チキ4両 ハイビームはご愛敬、最近四国では2両しか積載がなくても4両で輸送する形が主流となっているようです。こういうのは車両運用の都合など色々理由があるのだと思いますが、現場では何か不都合が生じたりしないのでしょうか。 深夜の駅構内での入換作業です。この時間は貨物列車も来ないため、堂々と本線を塞いで作業ができます。四国の工臨が軒並み夜間に行われるのは、おそらくこの辺りの理由もあるのかもしれません。 乗務員の方も降りてきて作業の従事していました。あまり定尺レール輸送の入換等を見たことがなかったので、こういった光景は新鮮に写りました。 間近からレールを観察。最近は四国でも2段の積載が多いですね。ここしばらくはDEが1両しかいないことから、四国チキにも不穏な噂が流れていますが、この先どうなることやら…。 そうこうしているうちに、入換作業を終えたDEは折り返しの準備へ。DEはこのあと伊予西条で留置され、後日行われる返空の運転に備えていました。 【列車データ】 日付:2021/3/20 路線:予讃線 列車番号:単9582 編成:DE10-1139[高] 今回は以上です。前述の通り四国の工臨は基本的に深夜に運転されるため、撮影難易度も高いです。とはいえ、この後どの程度継続するかもわからないので、機会があれば可能な限り撮影していきたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.30 11:00:06
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