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あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2007年01月15日
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たくさんの花や植物に囲まれて仕事をしているせいか、自分の部屋には余程気に入った植物でないと飾らない
普段から家を空けていることが多く、植物の世話をしたり、自分の部屋でゆったり眺めるなどといった悠長な時間は残念ながら無いので、切花を活けたり、あまり手のかからない多肉植物やサボテンを育てていたが、月日が経てば植物は成長するが枯れもする
西日しか差さない部屋の窓からの光では日照は十分ではないし、朝から晩まで仕事で留守にしているので、夏場は蒸し風呂のような高温、冬場は心底凍えるような低温の部屋の中では植物にとっては良い環境とは言い難い
植物を飾っても駄目になってしまうので、今では部屋に鉢物は一切置いていない

多幸の樹(ガジュマル)
ベランダに1鉢だけ生き残っている観葉植物のガジュマル
それは、およそ1年前に、植えられている陶器の鉢とガジュマルのバランスが気に入って購入したものである
ガジュマルは、沖縄では木の精(キムジナー)が宿り、多くの幸せをもたらすと言われていることから、『多幸の樹』とも呼ばれている
ガジュマルは熱帯・亜熱帯植物であるが、耐寒性もあり丈夫な植物なので、あまり手をかけない自分でも、育っているのだと思う
買った当初は出窓に置いていたのだが、西日しか当たらないので、日照不足のせいか葉は黄色に変色してしまい、それからはずっとベランダに置きっぱなしの状態
雨風が強い日には、鉢が倒れていることもしばしばである
長くどっしりとした太い幹には不釣合いなぐらいの小さな陶器鉢に入っているので、さぞかし根は窮屈な思いをしていることだろうと、分かっていながらも1年が経ってしまった
1年経ったとはいえ、あまり見栄えは変わっていないようだが、太い幹から出ている枝振りがだいぶ不恰好になっているので、多少なり伸びているのだと思う
これだけガジュマルに手をかけていないと、木の精など宿るはずもないだろうが、このままスクスクと育ってほしいものである

青い霧吹き観葉植物を部屋で育てる際、乾燥は天敵で、湿気を好むので葉水をやるとよい
葉が湿る程度に霧吹きするだけで十分
ゆえに?自分の部屋には霧吹き器が3つもある
いや、1つもあれば十分なんだけど、雑貨屋で気に入った霧吹き器を見つけると、買わずにはいられなくなってしまうのである
どれもガラス製で、綺麗に青く澄んだ色が気に入っている
3つそれぞれは別々の雑貨屋で購入したのだが、形がどれも異なり色も微妙に違うので、実用性もありながら、置いていても画になる
日ごろは棚に3つ並べてディスプレイしていて、ベランダのガジュマルに水遣りをする際、“今日はどれを使おうかなぁ…”なんて、他人からすればどうでもいいような事で時間を費やしている
そんなくだらない時間が、ちょっと好きな自分である









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最終更新日  2007年11月16日 10時46分25秒
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