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カテゴリ:病
足まだまだ痛いです
(今日も痛風ネタ) でも、痛みのピークは昨日だったみたい お昼が過ぎて一段落ついたところでコンビニへ 『何か買ってきましょうか?』なんて、スタッフが言ってくれたんだけれど、自分個人の為に使いっ走りにさせるわけにはいかない ちょっと留守番を頼んで、外出した 外は気持ちのいい青空だった まぶしい日差しのなか、コンビニへと歩き始める 普段は歩くペースはかなり速いのだが、今は痛む足をかばっているのでノロノロ 一歩一歩ゆっくり歩く どんどん人に追い抜かれ、子供や年配の方までが自分を抜き去っていく 自分の歩き方が気になるのだろうか? 周囲の人々の視線が突き刺さってくるのをひしひしと感じ取っていた でもね、気にしない 構わずマイペースで歩き続けた それにしても、全然進まない 足も痛みを増してきた 片足飛びで行けば少しは早く行けるかも!? …と、ピョンピョン、右足だけで飛んだ アイタタタ 右足が地面に着地する衝撃が左足にも伝わってダメ それに、右足の負担があまりにも大きすぎる 数回ジャンプしたところで断念 地道に歩いていくことにした 今日は陽射しが強い その降り注ぐ陽射しは、自分の肌をジリジリと焼き付け、暑さは容赦なく体力を奪っていく 額と小鼻には汗がじんわりと浮かび上がっていた できるだけ日陰を歩くように道の隅を行き、ようやく横断歩道を渡ればコンビニという所まできた 信号が青になった 横断歩道を渡る 半分ぐらいまで渡ったところだろうか 歩行者用の信号の青信号が点滅しだした ええぇ!? そんな殺生な! 急がねば!と思っても、左足は言う事を聞くわけでもない それでも自分の中では速く歩こうとしたのだが、横断歩道を3分の2以上渡ったところで、信号は無情にも赤に変わってしまった あれ?ここの信号ってこんな短かったっけ? 普段なら数える程度の歩数であっという間に渡りきってしまう横断歩道も、ちょっと足を痛めてしまえば、青信号の間に渡りきれない 怪我している人や、お年寄りの人たちでも安心して渡れる横断歩道じゃなきゃアカンよ! 普段はどうも思わないのだが、自分がその立場に置かされると思う、今日この頃 コンビニに到着した頃には疲れすぎて、“何しに来たんだろう?”なんて思ってしまった とにかく暑いので、練乳いちごのカキ氷だけ購入 またまた炎天下のなか、ノロノロと来た道を戻った 職場へと戻り、早速買ったカキ氷を食べようと思って蓋を開けた時、だいぶ溶けていたのは言うまでもない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月27日 17時37分27秒
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