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あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2008年10月04日
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カテゴリ:
お客様からの注文で、結婚のお祝いに渡す花束をつくりながら、ふと思った
愛の薔薇
“恋はしているんだけれど、もう何年も心の底から人を愛していないなぁ…”

花を弄りながら、何を考えているんだか
いやね、今まさに幸福の絶頂にいるであろう新婚夫婦のお二人に渡す花束を、人を愛することを忘れてしまった自分が作っているのが、なんだかおかしく思えてきてね

自分は、ホンモノの愛とめぐり合うことができるのだろうか
いや、人を愛するという行為において、欠落している部分が自分にはあるから、真の愛を知ることはないんじゃないかな
それとも、心底惚れる相手が現れたら、長年の呪縛から解放され、歪んだ考え方も変わるのだろうか

愛に飢えているわけではない
毎日恋しているし、ときめいてもいる
ただね、愛の契りを交わす人々を目の当たりにすると、
“愛って?”
“幸せって?”

って、ついつい考えさせられる
でも、そんなことを考えたところで、答えなんか見つかりはしないか
だって、それは永遠のテーマであって、自分自身が生きていくうえで、一生涯その答えを探し求めるもんなんだもんね
それに、答えは一つではなく、人それぞれの答えがあるだろうし…
そうだよ!
自分なりの“愛のかたち”を見つければいいんだ

【愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ】
(ドイツの作家、ヘルマン・ヘッセの言葉より)

愛の花束
ところで、注文をいただいた結婚祝いの花束なんだけれど…
ものすごぉぉぉぉく、シックにまとめてしまった
愛についてアレコレ考えていたせいではない
急な注文だったので、適当な花材がなく、ありものの花材のなかから、ビロードのような光沢があるワインレッドの鶏頭や、紫色の薔薇“パープルレイン”など、色味を考えて組んでいくと、赤や紫といった花でまとめられた落ち着いた雰囲気のブーケの完成となったのである
うん、秋らしくて良いんじゃない?
って、これって結婚祝いの花束だったか
でもいいと思うけれどな
祝福の想いも込めているし…
果たして自分のセンス受け入れられるだろうか?
と、注文をいただいた方は口煩いお客様なので、正直言ってちょっと不安なところもあったんだけれど、幸いにも喜んでくださったので、ホッと胸を撫で下ろした
でも、この花束を受け取るのは、結婚されるお二人なんだよね…
喜んでもらえるといいな







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最終更新日  2008年10月07日 19時53分26秒
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