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秋に買った、MKオムの“キルティングブルゾン”
さすが一目惚れしただけあって、自分が着こなしているかどうかは別として、すっごく気にいっている 気に入ると、しばらく着続けるところがあって、昨秋、それから寒さが厳しい今の季節と、なかなかのヘビーローテーションで活躍してくれている 何が気に入ったかというと、デザインや、深みのあるワインレッドの色、それから着たときのシルエットがカッコいいんだよね あまりにも気に入ってしまったので、同じものをもう一着購入してしまった 同じといっても色違いで、黒のキルティングブルゾン はじめは、同じワイン色を購入しようかな?とアホなことを考えたりもしたのだが、この商品、とても評判が良かったようで、すべて売り切れ! で、もう一つのカラーの黒ならサイズがあるとのこと でも、そこでちょっと考えた というのも、自分はあまり黒い色が好きではないのだ なぜ?と言われても、自分のなかで明確な回答はないのだが、どうも好きになれない その好きな色じゃないという意識があるせいか、黒い服を着ている自分の姿を鏡で見ると「自分にはあっていないんじゃないか?」と思えてしまうので、黒い服は礼服以外、ほとんど持っていない 若い頃は青が好きだったせいか、寒色系の服ばかり好んで着ていた しかし、歳を重ねていくと、自分のなかで好みも変わっていき、赤やオレンジといった暖色系の服装も好むようになった しかし、なぜだか黒だけには惹かれることは無い さて、どうしようか? デザインは気に入っているものの、あまり好まないカラーの黒のブルゾンを買うか、買うまいか たいして悩むような話ではない気もするが、悩んだ末、結局は商品の魅力の方が勝って、買ってしまった テッカテカに黒光りしているキルティングブルゾン 黒って、主張が強い色だから、なんだかその迫力に着負けしそう… 袖を通すと、部屋に置いてある等身大の鏡の前に立ってみた 「うん、そんなに悪くはない…」 やはりデザインのシルエットがカッコいいせいか、黒を身にまとっている自分が鏡に映し出されたとき、そう嫌悪感は抱かなかった でも、黒い服を着慣れていないせいか、なんだかこそばゆい感じは否めない 黒が似合う男にちょっと憧れる自分であった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月17日 01時31分45秒
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