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今日2月12日付けの讀賣新聞朝刊の社会面に、気になる記事が載っていた
それは、新しい苺の栽培に成功したというもの 岐阜県羽島市の苺農家の方が、岐阜県産の苺「濃姫」を10年がかりで改良し、特大サイズの苺の品種を生み出した その苺の名は『美人姫』 1粒の重さは80グラム以上にもなる 県農政部によると、「濃姫」の最大サイズ3Lのもので、重さの基準は28グラム以上なので、『美人姫』がいかに特大サイズの苺かということが判る 新聞記事に掲載されている苺は、たしかに大きい 艶々に赤々としている苺は、ちょっと不気味なぐらい こんなんがショートケーキの上にのっかっていたら、すんごい迫力だろうな あまりにも大きいと、味はどうなのか?と思ったのだが、『美人姫』はただ大きいだけではなく、糖度は15度以上あって、甘みも申し分ないんだとか 大きくて、しかも甘くて美味しいだなんて、苺好きにはたまらない品種だね しかし、驚くのは大きさだけではない 値段を見てビックリ! な、なんと1粒の希望小売価格は5万円なのである エエェェェェェ~ッ!! 特大サイズの苺とはいえ、1粒で5万円って、いくらなんでも高すぎやろ! 余計なお世話かもしれないけれど、そんな苺を買う人いるのかな? 販売は来年2010年の1月からを予定していて、手作りのキリ箱に入れて、富裕層をターゲットに全国販売したいそう なるほどねぇ 富裕層をターゲットか… 1パック598円の苺ですら、「ちょっと高いなぁ…」なんて尻込みしている自分にとっては、口にすることはないであろう高嶺の苺やね ※お断り 画像の苺はイメージ図であり、『美人姫』とは何ら関係ありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月13日 20時28分39秒
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