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あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2009年09月04日
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今日は、六本木にある国立新美術館に足を運んだ
お目当ては、前々から興味があった催しである

ルネ・ラリック展
生誕150年
『ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ
19世紀末から20世紀半ばにかけて、アール・ヌーヴォーのジュエリー制作者、アール・デコのガラス工芸家として、二つの創作分野で頂点をきわめた、ルネ・ラリック
生誕150年を記念する本展では、国内外のコレクションから厳選された約400点の作品を一堂に集め、ジュエリー時代とガラス時代の二つの人生を歩んだラリックの創作の全容を紹介します

(チラシより引用抜粋)

お目当てのルネ・ラリック展
第1部は“華やぎのジュエリー”、第2部は“煌めきのガラス”と題して、2部構成となっている
すでに催されてから2ヶ月近く経っているので、空いているかと思いきや、これが意外と人出が多くてビックリ!
会場のなかで行列が出来ているほど
ん?
なんで行列!?
気になって行列の先を見たら、作品を見るための列だった
各々が一つ一つの作品をじっくりと眺めているので、それで閊えて、待つ人たちが行列を成していたのである
それを見て、日本人って律儀やなぁ…と思った
だって、見ている人の後ろから覗き込んだりしてもいいわけでしょ?
それをせずに、わざわざ並んで待つわけだからね
そんな自分も、列の後ろに並んだ
折角お金を払っているんだから、やっぱりじっくりと見たいもん

ルネ・ラリック“雄鶏の頭”
待つこと数分…
ようやく作品を拝むことができた
ショーケースの中に入っているジュエリーは、およそ100年前の作品
長い年月を経ているせいか、若干色褪せてはいるけれど、宝石の輝きは目が眩むほどの目映さ
植物、人物、動物など、さまざまなモチーフの指輪、ペンダント、ブローチといったジュエリーの美しさに目を奪われる
なかでも、ポスターのデザインにも使用されている、ハットピンの「ケシ」や、ティアラの「雄鶏の頭」の存在感には迫力があった
また、ジュエリーと一緒に、その作品のデザイン画が展示されているのも、とても興味深かった

ゆっくりと眺めていたいのは山々なのだが、如何せん、展示を見るための列が自分の後ろにも続いているので、そうそうゆっくりもしていられない
人の流れに沿うようにして、なんだか流れ作業のようにして作品を拝むことが少し残念だった

1部が華やかなだけに、2部のガラス工芸を扱ったコーナーは、どうしても物足りなさを感じてしまう
けれども、匠の技によるガラスの数々の表現方法には惹きつけられるものがあり、飽きることなく最後まで拝見した
綺麗なものを見ると、不思議と満たされた気分になる
たまには芸術作品に触れるのもいいな


国立新美術館
『ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ』
6月24日(水)~9月7日(月)まで







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最終更新日  2009年09月18日 13時01分38秒
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