昭和××年、9月9日
23時過ぎ
一人の男の子がこの世に誕生した
当初は9月7日が出産予定日であったが、なかなか出てこず、帝王切開により出産
初産ということもあり、出産はかなり大変だったそう
これは母から聞いた、自分が生まれたときのエピソード
男は妊娠・出産を経験することは不可能
なので、陣痛・出産の苦しみや痛みというものは知る由もないのだが、それは想像を絶するものだという
そんな話を聞くと、
女性の強さ・母の偉大さを改めて思いしらされる
自分のお腹を痛めての出産
まさしく命懸け
そう考えると、
自分の誕生日は、産んでくれた母に対して感謝する日であるべきものなのかもしれない
産んでくれて、そして育ててくれて、ありがとう!!