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カテゴリ:流
眩しく輝く空
水面が揺れるたびにキラキラと光る海 朝日が見るものすべてを黄金色に染めあげていた その美しく神々しい光景に、朝の慌ただしさも忘れて、足を止めてしばし見惚れる 今日一日の幕開け どんな事が自分のことを待ち受けているのか分からない けれども、毎日同じことの繰り返し やるべきことをやる 大なり小なり喜怒哀楽に彩られた、いつもの平凡に包まれた一日になることだろう そんな日常生活のなかで、こうして「綺麗な朝日が見れた」といった何気ないことが、自分に刺激を与え、心を、そして生活を豊かに楽しきものに彩っていく 美味しいものを食べた… 綺麗な花を見た… 色々なものが自分をハッピーにしてくれる 自分から幸せになろうと思わなければ、幸せに気づかないし、また訪れることはない 幸福にすがりたい自分の心が、日常のちょっとしたなかでも、変化と安堵を求めているのかもしれない 美しい朝を迎えることができて、なんだか今日は良いスタートを切ることができた 心なしか軽い足取りで再び歩み始めるのだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月27日 22時54分46秒
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