|
カテゴリ:流
自分は、まず傘を持ち歩くことがない
と言うのも、車で移動することが多いからだ 自宅のガレージから車に乗り込む 職場の駐車場は建物のすぐ脇 傘を差すほどの距離ではないので、雨が降っていても傘を持って出るという感覚がない 外は、しとしとと雨が降っていた 今日は午後から打ち合わせが入っているので、約束の場所へ向かうため、車のハンドルを握る いざ、車から降りようと思ったときになって、初めて気づいた 傘を忘れたことに! いつもの習慣でつい車に飛び乗ってしまったが、今日は街中を歩かなければならなかったんだ 失敗した… 雨が降っているから、傘を持って出ないといけないな…と、出るまでは思っていたのに… 傘を積んでいる筈もないのに、とりあえず車内を見回したりしてみる やっぱり無い 当たり前だ 吐く息が白くなるほど、冷え切った空気 寒さのせいで、皮膚が強張っていくのがわかる 幸いにも雨は小降り程度 傘が無くてもなんとかなりそう しかし、身震いするほどの寒さのうえに、雨に濡れるとなると、かなり身に堪える 今度から、車に傘を常備しておこう そんなことを思いつつ、小雨に濡れながら小走りに、打ち合わせの場所へと向かう自分であった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月22日 11時03分34秒
[流] カテゴリの最新記事
|