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カテゴリ:父(前立腺癌)・母のこと
12月の検査の結果・・・
父、母、私の3人で結果を聞きに行きました。 間違いも疑いもなく癌であります。 その進行状況は・・・ まだ病巣は前立腺内に留まっていました。 今はまだ、転移は無いということです。 しかし、そのあと担当医は 「う~ん・・・81歳ですね~~」 なんとも辛そうな言葉でした。 それから、進行状況について話始めました。 4段階で診断されるそうです。 父の場合はBからCへの移行期だと言いました。 つまり、これから病巣が 前立腺外部への転移の危険度が高まってきている ということでしょう。 そうです。もう20年若ければ 手術による、切除が可能なのです。 父のように高齢になると・・・ 術後の回復力の方が衰えて かえって寝たきりなどのおまけがつく確率が高くなるのです。 担当医からは 「投薬注射でしばらく様子を見ましょう」と。 毎月1本投薬注射を打つことになりました。 勿論、完治、根治することは出来ません。 薬で癌の進行を遅くするだけです。 「前立腺癌の進行は緩やかな方なので 場合によれば、寿命の方が先にやってくるかもしれませんよ。」 と、担当医は慰めの言葉を添えてくれました。 そうあって欲しいものです。 検査後の12月の2週目に、それらの検査結果を聞き、 第1回目の投薬注射を受けて帰ることになりました。 お腹に・・・ ブスッと刺されたそうです>< 明日は第2回目の血液検査と投薬注射の日です。 今夜は実家に泊まります。 明日の朝が早いので・・・ 今回は仕事休み取れなかったので、 父の病院が終わって 特に気になる副作用が出ないか様子を見て 午後から少し休憩して、仕事に行きます。 仕事休めないと・・・ 両親に「忙しいのに申し訳ない」とかいって 気を使われるから嫌なんですけどね~~ 今回はどうしようもないので・・・ 次回は調整してお休みしちゃいます^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.13 14:42:57
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