カテゴリ:雑記
遅れての更新になってしまいました。本当は昨日UPする 予定でしたが、完成直後にプラウザを閉じてしまった ので、もう一度です。(渋々… 日曜日、地元の映画館“パルシネマ”で鑑賞。 マナーが行き届いていて、とても良い。すばらしい。。 まず最初に見た映画は、「パンズ・ラビリンス」(スペイン)。 内戦後のスペインが舞台で描かれていて、残酷な軍人(主人公を 映画の最後に殺害させる)と再婚した母親(子を産んだ際に ショック死で死去となる)。 主人公は、魔法の力で様々なことに挑むが、悲劇が 刻々と迫っていた・・・。 PG-12指定。最初から最後まで銃での殺しあい…と 残虐かつ冷酷さがピックアップされています。 もう一つ、これもスペイン内戦を描いている 映画「サルバドールの朝」。 フランコ独裁の反政府運動を行っていた青年が 警官とのもみ合いの中、銃によって殺害 してしまい、死刑宣告を受けてしまう。 死刑が刻々と迫る、主人公サルバドールと 家族との涙・涙の物語。 死刑の酷さ、冷酷な方法で行われた死刑執行。 リアルに描かれ、とても怖く恐ろしい内容です。 でも、一度は見ておくべき映画だと私は強く そう思いました。 (紹介した映画作品は、以下載せております。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.11 18:21:30
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