思いのままに

昨日は会社の帰りに、娘と『アラジン』を観てきました。

最初はそんなに興味がなかったのですが、学校の先輩がSNSですごくいい！って書き込んでいて。

ウイルスミスさんのことを特にいい！って書いてあったので、ジーニーにまずは見惚れていたのですが、アラジンとジャスミンにも、心ひかれました。

時間の都合で吹き替えで観ていたので、娘が推す山寺さん、そして、アラジン役の中村倫也さんが素晴らしかったです。

帰りに娘とご飯を食べて、勉強のことでまたお説教になっちゃった。

勉強のことというよりも、もっと自信を持ってということでしょうか。

クラス担任に、面談時に、「◯◯はいつも下を向いているよな」と言われたそう。
去年くらいから、私もそう思っていた。

お説教しながら思い出したのは、私もそういうところあったなあ、ということ。

受験して入った学校では、ピアノを弾ける人のレベルが自分とは別次元で、地元では伴奏も出来たのに、中学からは伴奏をすることは出来なくなった。

それが、自分の中の伸びた鼻をへし折り、自分の位置を下にさげた。

そこで、ピアノの練習をがんばろう！とはならなかったんです。

娘も似ちゃったかな。

母は、練習をしないことが解決方法ではないことを、私が自分で気づくまで追い込まなかった。

私も母を見習おう。



上にのっている生クリームに癒されるひととき。

話がかなりずれましたが、『アラジン』おすすめです。