わかめの「えっ！」日記

最近、寒いですなぁ。
でも「リコさぁ♪」の時は晴れていますね。嬉しい事ですね☆
久しぶりに全員揃ってリコーダーアンサンブルを楽しみました☆

・『フーガの技法 第３番』
メンバーさんからのご指摘通り、織り成すように、他のパートに降りかかるように演奏してくださった方がいい様に思います。メロディーで紡ぐ音楽っていう感じでしょうか～。詩的ですなぁ。

・『Christmas in New York』
12/14には「名古屋リコフェス」で「３・４・７」を演奏（わかめは「ベル」の役目）してきましたが、クリスマス前の練習なので、他の曲も演奏してみました。いわゆる「吹き納め」みたいな感じ☆

・『Sonata a 7 Flauti』
シュメルツァーの「七本のリコーダーのためのソナタ」っていうやつです。７人揃ったのでやってみました☆
曲は、大きな固まりで３つの部分があって、その二つめの固まりが面白い☆順番にメロディーを吹いていくわけですが、お休みの間に迷子になりそうです。そうならないように「数える」訳ですが、本当は、「役割を覚える」のがいいです。「どんなタイミングで受け渡しをするのか」はスコアを見るか、何度かの練習で理解できてきます☆

・『レーリッヒのセレナーデ』
冒頭の曲は、静かに響く音が「秋らしく（＝わびさび？）」感じられ、気に入っています☆
２曲めの「拍子が変わる曲」って楽しいですね☆この２つはセットで演奏したいです♪

・『葦笛の踊り』
季節がら、よく耳にする「くるみ割り人形」の中の１曲。この日の朝のラジオでも聴きました☆
中ほどに、同じ音が続く箇所があり「見失う」様子です。「あれ？どこ？」みたいな。
やっぱり、変化しているパートを注目しているべきですね。音楽は変化している所（メロディー）を聴いているわけなので。やはりそうでしょうね。

・『アイリッシュ組曲』
･･･「アイリッシュっぽい雰囲気」を出してみようというのが、最近の「わかめの課題」です。
先日、ソプラノの人に「大体、こんな感じ～♪」と指南させて頂いたら、とってもステキな装飾にしてくださって☆「それはどうやるの～？」って訊いたら、「改まってはできません～」とか仰って。
即興性っていうのはそういうものかも知れないと、変な感心をしてしまいました。

・『ボニータインサイド組曲』
演奏順序は「１→４→２→３」としてます。
久しぶりにやってみましたよ☆

・『世界の約束』
７人でフル編成でした☆
心に沁みる編曲でステキです。所々、ユニゾンになる所は、お互いによく聴いてハモるように心がけています。アンサンブルの原点ですね。

◎掲示板◎

・1月3日（金）３時～。吹き初め＆新年会
２時間くらい、大勢で練習して、近くの居酒屋さんに繰り出します☆

・来年６月８日の「リコーダーアンサンブルフェスティバル大垣2014」というイベントに向けて、ちらしの配布などの作業を行っています。次回は１月19日（日）の三重県コンテストで挟み込みをする予定です☆（平日組で行ってきます☆）