メンテ
注文していた、トリムタブは取付完了。ペラの塗料が剥離しているのは、メーカーに見せたら取り換えてくれるそうです。以前使っていた船はトランサムの長さが短いエンジンだったのですが今の船体に載せ替えるために、切込みを入れて乗せました。2機掛けだったので2か所の切込みがあってトランサムボードは凸凹で、追い波などの時には、モーターウェルに波をかぶって怖いなとおもったことがありました。なので、今回ステン板をコの字に加工してかぶせることにしました。その為にはエンジンを一度外すこととなり、仮設の足場を組んでの作業となりました。ちょっと大げさ 3mmのステン板をコの字に加工してはめ込みました。これでスターンからの波の打ち込みの心配は軽減されるし、何よりもトランサムボードの芯材が腐食していたので、これが補強できたのが一番の安心であります。モーターウエル側から見てもすっきりして、見た目もよくなり大満足であります。()と、ここまではよかったように思えたが、大問題発生!!誰にも相談せづに、作らせたのだが販売店の方にステンレスを使うと、電蝕とゆう現象がおきて船外機に多く使われているアルミなどが溶けてしまうといわれてビックリアノードとゆう防触部品のことは知ってはいたがステンレスが強敵であることについては、うかつだった鉄板で作りドブヅケするとゆう提案もあったけど、トランサムボードはフアイバーで補修するか、、、ステンレス板とエンジンを絶縁すればいいかも?間にフアイバーを挟んでスリーブ付き絶縁ボルトで固定したら、など、、あれこれ思案中船底補強はファイバー4枚重ねて貼り付けます。ファイバー貼る前に、ゲルを削る作業が大変です、あちこち細かくゲルが残っているのが気になりますが 業者の方はこれで大丈夫だとのことです。今日はあいにくの雨で作業は中断してますが、明日以降天気大丈夫そうなのであとしばらくの辛抱であります。釣りはこれで2週連続のお休みですが、時化ていたので、少し心は安らぎます。()しょぼしょぼ雨に濡れて、ちょっと寂しそうな若狭丸早く治してあげて元気に走り回ってほしいなぁ~