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カテゴリ:仕事
昨日は、宮崎女子短期大学(宮崎学園短期大学)の学生さんたちと一緒に懇親会でした。
彼女たちが1年生のときの後期授業「実践ビジネス論」で最後の一時間、私が講演したからです。 みんな19歳 娘みたいなもんです いまどきのショートパンツだったり、ミニスカートをはいてるもんだから、思わず、私も足に目がいって、「み・見えそう」と、母のようにハラハラしたりして・・(~_~;) みんなかわいいでしょう~ 素直で、これからの夢に期待しつつも、 まだ、社会を知らない不安があってちょっぴり悩んでいるんですよね。 今、ちょうど就職活動中です。 いくつか会社を受けて落ちると、受かる確立が少ないと分かっていても、 やっぱり落ち込むんですよね~。 人格を全否定されたような・・ わかるなぁ・・ 私は学生時代を東京で過ごして、そのまま東京で就職しました。 そのときは、宮崎に帰ってくるなんてこと、考えもしませんでしたね。 東京は、お金がないと何にもできないけど、ないなりに楽しいことがいっぱいあるんですよね。 映画館がたくさんあるから、300円の名画をたくさん見たり、 吉祥寺でショッピングを楽しんだり、新宿ゴールデン街でホッピー飲んだり、 井の頭公園で友達が池に飛び込んだり・・(中村雅俊の「われら青春」時代です) ですから、7年間東京にいて、宮崎に帰ってきてから、この「しゃべる仕事」を始めたんです。 MRTラジオのスクーピー(ラジオカーのレポーター)を受けたのがきっかけでした。 当時は1人の採用だったんです。 ちょうどラジオの「オールナイトニッポン」を聞きながら勉強していた世代だったので、 ラジオはまだまだ花形でした今は、テレビのほうがみんな見てますけど・・^_^; 1人の採用に応募が100人くらいいたかなぁ・・ 私は当時、白馬八方のスキー場で一ヶ月ほどバイトしてから、宮崎に帰ってきてたので、 顔が真っ黒でした ちょうど、サーファー風のスタイルやら、ハマトラなどが流行ってた時代ですなつかし~ それで、一人ひとりの面接で、そのガングロを尋ねられました。 今までいろんな経験をしてきたこと(留学したり、バイトしたり、ボランティアしたり) その話が面白かったらしく・・ 3次試験が街角インタビュー(録音機器を持って1人で行ってインタビューしてくるんです) で、素人だけど、一生懸命さと面白さ・・とかで通ったらしいんですね。 それから一年間は1人で、いろんなところに取材にいきました それがまた、興味があって、勉強になったんです。 だから、みんなに言ってます。 いろんな体験は、自分にとってマイナスになることなんて何にもない。 全部こやしになるんですよ!って 学生時代、また、社会人になってからも進化できるんですよね。 学生のみなさ~ん、これからもいろんなことにチャレンジしていって下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 14, 2008 09:57:28 AM
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