無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

今日は一日、読書と障子貼りをして過ごしました。

昨日セミナーを受講した松本賢一さんの著書
御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか？

ネットショップの達人養成講座

を、それぞれ読み直しました。
よくコメントをいただく木魂さんのサイトはセミナーでもとりあげられましたし、
ネットショップの達人養成講座にも掲載されています。
さすがに、よくできているサイトだと思います。

もうひとつ。今日は祝日なので旗を立てて、
以前からやりたかった障子の張替えをしていました。
我が家は築７０年以上の木造家屋で、６０枚の障子があります。
障子は、障子紙がきちんと貼ってあれば本当に美しいものです。
我が家では、お盆前と暮れの大掃除のときに、
破れてしまった障子紙を貼りなおしていました。

ところが・・・
２歳の長女があちこちの障子を興味本位で破りはじめたため、
障子にものすごい数の穴があいてしまいました・・・。
穴のあいた障子は実にみっともないものです。

とても１日では貼り替えられないくらいの状況になってしまったので、
暮れの大掃除の時にも手をつけることができませんでした。

ようやく今日、２階の１６枚だけ、穴のあいた部分の
障子紙を貼り替えました。これでも１日がかりです。

家全体の障子紙を貼り終わるのはまだまだ先のようです。