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May 24, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子供たちが、中学生になって、
ちょっと働こうかなと思った時、
甘いおばあちゃんっていいなあと思った。

子供が小さいころは、
甘いおばあちゃんのところに行ってしまって
イヤだなあと思っていた。

ただ、
うちのバアバの場合
お菓子はくれるけど、

バアバの言うとおりにしないと、
とたんに、平手打ち。


だから、バアバはすっかり嫌がられてしまっていた。
と、まあこの時は、いいような気がした。

ちょっと自分勝手な話。


しかし、
バアバは時々、
おいしいものを配るときもある。

子供たちは
おいしいものをもらったり、
ごちそうになったりするのはうれしい。

そういう時は、バアバの行動に
気を付けているようです。


小学校低学年の時、
「手伝って」
というバアバの言うことを聞かなかったら、

ほっぺを平手打ちされた。

私がインフルエンザで寝込んでいる時だった。


一応、
私が動けないので、
ごちそうしてくれるということだったんだけど。


バアバは、自分の子育ての時も
言うことを聞かなかったら平手打ちだったという。


じゃあ、いつのタイミングで
平手打ちをやめたかというと、

小学校高学年くらいだったと思うけど、

叩こうと思ったら、
手で防いだので、やめたという。


じゃ、防がなかったら、いつまで叩いていたんだろう
と、
疑問に思ってしまった。


子供がよい態度になったから、
とか、
子供が自分の言う行動を身に着けたから、
という
きっかけじゃないもんね。


この平手打ちのエピソードを話すと、
あまり否定する人がいない。

みんなけっこう叩いてるんだなというような感想をもった。


一応、
相談ダイヤルなどで話をきいてもらうと、
「顔を叩くのはよくないですね。」
という。


だからと言って、私も、
子供を一度も叩いたことがないかといえばそうでもない。

兄弟げんかが激しかったとき、
絡み合ったお兄ちゃんの足を叩いて、
二人を離したことはある。


でも、
自分の言うことをきかないからという理由だけで、
叩かないように心がけているつもり。



バアバが
子供が防衛するようになったらからやめた
というのを聞いて、

なんだ、叩いても、あまり意味がないのかと
思った。


どうして、そうしなければいけないのか
どうして、そうしたほうがいいのか

そこが分かれば、
自動的にできるようになるからあとあと楽な気がする。


じゃ、
私の育児は成功しているのかと言えば、
そういうわけではない。

できていることと、
できてないことは分かれる。


でも、
叩いても、叩かなくても、
すべて親の言うとおり、きちんとできないなら、

叩かない方が平和かなと思う。


自分の家って、
生活するところだから、
そこに緊張感があったら、

やすらげないなあ、私は。


それに、
叩いて育てられた夫がきちんとした人であるばかりかと思えば、
パンツだけで、歩くこともあるし、

子供たちがいないときは、
食事など時間ごとに取らないようなかんじらしい。


締め付けが厳しいときは、
きちんとするけど、
目がないところで、自由にする。

これで、対外的にはいいのかもしれない。


だけど、親の目のないところで、

もし、この程度のはめのはずし方ではなく、
人に危害を加えるような、はめのはずし方をしていたら。

そう思ったら、
家庭内くらい、
好きなようにしていたらいいんじゃないかと思う。


かわりに
外で頑張ってもらえば。

子供って、親の前では、自由だけど、
外でぜんぜんちがって、
きちんとしていたりするものというのも聞いたことある。

適度な注意がいいのかもしれない。


そういうことが続けられていたら。

うちのバアバもあんなに警戒されなくてよかったのに。

ま、性分だから、
今さら直せないし。

家は楽しいほうがいい。

楽しければ、
私も安心して働きに出られる。

一応、食事の世話をお願いする安心感じゃないです。
時々部屋にきて、

「豚小屋みたい」
と部屋を評価したり、
「勉強しなきゃだめ」
と圧力をかけていくなど、

緊張感がなくて安心という感じ。

反抗期になると、
親の言うことはうざくなるだろうから、
こんなときも甘いバアバは、頼りになるかもしれない。


子供が親に伝えにくいことを相談しやすいかもしれない。

話すだけでも、ほっとするから。
話ができるようになっているといい気がする。

バアバの家で行ってすごしてくるだけでも
いいかもしれない。

私は、バアバの甘い部分を
もう少し育てておけばよかったと少し後悔したりする。





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Last updated  May 24, 2017 10:01:13 AM
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