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先日、職場で若い女の子と話をしていたときのこと。
彼女の家では、インナーチャイルドとの対話を大事に しているんだそうだ。 「インナーチャイルド」とは「内なる子ども」と訳され ているんだけど、 子どものころの体験が現在の自分自身に影響を持っていて、 それが、いろんな場面で顔を出すんだそうだ。 それは、子どものころの自分からのメッセージで、 それと対話することで一つになるようにするんだそうだ。 そうすることで、感情の起伏なんかを沈静化することが できるんだとか。 そして、彼女は、毎日思いついた言葉をメモにし、 何かあったら、それを見るようにしているという。 なかなか感心な人である。 そんなことがあったなぁ、と思いながら、タバコを 喫って、思いついた言葉。 「理性は情念の奴隷である」by ヒューム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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