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わさび55
社会、恋愛、哲学、文学など日々感じたことを書き綴っています。
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百田尚樹(講談社文庫)
第二次世界大戦時の特攻を扱ったフィクション。
司法試験を目指してニート中の主人公がジャーナ
リストの姉と自分の祖父の人物像を探るものがたり。
戦争を指揮した上官たちが、前線の兵士をモノとしか
扱わなかった結果、尊い命がいくつも散った。
戦争の悲惨さもさることながら、現代に生きる僕たちは
平和であることのありがたさをどう受け止めるのかを
考えさせられた。
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最終更新日
2013.01.06 14:16:41
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